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ブックマーク / gushiken17.tokyobookmark.jp (2)

  • スウェーデン留学日記2:続-児童ポルノに関するテレビの報道番組

    スウェーデンのウプサラ大学での交換留学を経て、2010年の夏から、ウプサラ大学大学院の国際政治コースの修士課程に在籍。日を軸に置きながら、スウェーデンの日常生活を中心に書いていきたい。 スウェーデンの公共放送で、シーモンさんのエロマンガの所持の有罪判決に関する報道番組を流していた。毎週日曜日のAgendaというニュース番組のなかの、レポート&ディベートの10分程の枠。「色々な意味」で面白かったので紹介する。ここから視聴もできる。 アジェンダーいつも冷静沈着なニュースキャスター。 〜レポートの導入コメント〜 「ショックを受けました。マンガの表現を巡って、モラルパニックが起こるなんて」。 ウプサラの警察署。シーモンさんのコンピューターから押収されたマンガの画像は、警察署の一室に厳重(!)に保管されている。ここでレポーターは警察官と会合する。 ナレーター「ここには児童ポルノ法に抵触す

  • スウェーデン留学日記2:エロマンガ(?)の所持で有罪判決2ー瑞国

    スウェーデンのウプサラ大学での交換留学を経て、2010年の夏から、ウプサラ大学大学院の国際政治コースの修士課程に在籍。日を軸に置きながら、スウェーデンの日常生活を中心に書いていきたい。 このブログでも書いたが、去年の7月、スウェーデンで著名なマンガ翻訳家のシーモン=ルンドストルム氏(37歳)が、子どものセックスシーンを含む漫画の絵(51枚)をパソコンに所持していたとして、ウプサラ地方裁判所から罰金刑の有罪判決を受けた。昔の記事「スウェーデン、児童ポルノの漫画規制」 シーモン氏は「実在の子供が被害に会っているわけではない」として、高等裁判所に告訴していた。そして1月28日に出された判決は、変わらず、有罪だった。ただし、罰金の額は前回の25000クローナ(日円で約30万円)から5600クローナに減額された。その理由は、児童ポルノ法に抵触する絵の数が。51枚から39枚に修正されたから。プレ

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