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ブックマーク / www.iwate-np.co.jp (2)

  • 「必死のギアをもう1段」 復興相発言に県民憤り

    復興事業費の一部地元負担を盛り込んだ東日大震災の新たな復興枠組みが固まった18日、竹下亘復興相が記者会見で「全て与えられるより、一部のリスクを負うことで人間は気になる。被災地は必死でやっているが、さらに必死のギアをもう一段上げていただきたい」と述べた発言に対し、県内では19日、「被災地が『甘え』ているから負担を求めるのか」「被災地の頑張りが分かってない」などと反発が相次いだ。 行政と連携して移動図書館を開設している釜石市の団体職員の男性(29)は「被災地の人はすごく必死にやっている」と竹下復興相の認識を一蹴。「一部負担したからギアが上がったり、リスクがあって精度が上がるということはなく、『気になる』『より良くなる』こととは直接関係ない。むしろ一部負担による現場の混乱や計画の見直しなどでさらに復興が遅れる」と懸念する。 被災地を支援する北上市のNPO法人いわて連携復興センターの鹿野順一

    kaionji
    kaionji 2015/06/21
    ギアを一つ上げていくぞッ
  • 車間距離不保持で初の逮捕 東北道で県警

    高速道で必要な車間距離を保たなかったとして県警高速隊は10日、大型トラックの運転手を道交法違反(車間距離不保持)の疑いで現行犯逮捕した。高速道は帰省や自動料金収受システム(ETC)の割引などで混雑している。車間距離不保持は多重衝突を誘発する恐れもあり、県警が注意を呼び掛けている。 逮捕されたのは、二戸市の運転手。逮捕容疑は同日午前7時半ごろ、矢巾町北伝法寺の東北自動車道下り線で大型トラック(14トン)を運転中、前を走っていたトラックと必要な距離を保たなかった疑い。 高速隊によると、容疑者は80〜90キロで走行、車間距離は30メートル以下だった。「ほかの人もやっている」などと話し、免許証を提示しなかった。県内で車間距離不保持容疑で逮捕者が出たのは初めて。 道交法では「直前の車両等が急停止したとき、追突を避けることができる必要な距離を保たなければならない」と規定。目安として、100キロ走行時に

    kaionji
    kaionji 2009/08/11
    速度違反よりもこっちを取り締まってくれ
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