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ブックマーク / www.sanyo.oni.co.jp (3)

  • 数千匹のザリガニ出現 岡山の用水路 - 山陽新聞ニュース

    アメリカザリガニが、岡山市東区神崎町の用水路で2年ぶりに大量出現している。数千匹はいるとみられ、異様な光景となっている。 東区の同所から北幸田にかけての住宅地にある用水路(幅0・5~1・8メートル)で、ほぼ締め切った水門から下流約400メートル間に出現。水深は浅く、体長5~10センチサイズが体の半分ほどを水面から出して密集している。昼間は天敵のカラスなどに見つからないよう、約20カ所ある橋の下などに約300匹ずつが身を寄せ合っている。 この場所では2010年にも大量出現。地元住民によると、昨年は異常発生しなかったが、今年は今月初旬から姿を現し始めた。 県内の野生生物研究者らでつくる岡山野生生物調査会によると、気温が下がり、冬眠に適した場所を探して用水路をさかのぼり、行き止まりとなった上流部分に集まった可能性があるという。

    kaionji
    kaionji 2012/10/20
  • 「テクノスーパーライナー」解体へ 三井造船玉野事業所で建造 買い手なし - 山陽新聞地域ニュース

    三井造船(東京)は24日までに、玉野事業所(玉野市玉)で建造したものの、発注先が受け取らず、同事業所に係留したままとなっていた大型貨客船「テクノスーパーライナー」(TSL、1万4500総トン)を解体する方針を固めた。約115億円を掛けて2005年に完成した超高速船だが、来の役割を果たすことなく、“廃船”となる。 軽量アルミ合金製のTSL(定員740人)は全長140メートル、幅30メートル。39ノット(時速約72キロ)で航行でき、2人部屋や3人部屋、2段ベッドが並ぶ大部屋を備えている。東京―小笠原航路への就航を目的に東京の海運会社が発注したが、燃料高騰などを理由に受け取らず、三井造船が所有したままとなっていた。 三井造船は「買い手を探していたものの、見つかる可能性がない」とし、解体を前提とした売却処分を決定。売却先は明らかにしていないが、3月末までに正式契約し、船を引き渡す。 TSLは昨年

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    kaionji 2012/02/26
  • 期限前に腐る恐れできびだんご自主回収 岡山・加山金扇堂 - 山陽新聞ニュース

    きびだんご製造の加山金扇堂(岡山市富町)は9日、賞味期限前に腐る恐れがあるとして、あん入りきびだんごを含む372箱の自主回収を始めた、と発表した。 「きびだんごいろいろ」(24個入り、35個入り)、「あん入りきびだんご」(12個入り、24個入り)、「3種セット」の5種類で、賞味期限が20日以降の製品。JR岡山駅構内の土産店販売員が8日午後、密封パックが膨張した「きびだんごいろいろ」(24個入り)を7箱見つけた。 同社によると、入院中の製造担当者の社長(61)に代わり、5日から次男(31)が機械を操作。あんの正確な注入量が分からず多く入れていたという。同社は「内容量が増え、かび防止の脱酸素剤が十分効かず膨張したとみられる」としている。 同駅構内や県内の観光地で扱っていた対象商品はすべて店頭から撤去。これまでに健康被害の報告は入っていないという。問い合わせは加山金扇堂(086―254―3866

    kaionji
    kaionji 2008/07/10
    なごむ
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