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ブックマーク / makezine.jp (3)

  • Make: Japan | 走行する腹筋ローラー「アブライダー」の挑戦 ― Maker Faire Tokyo 2023 会場レポート #1

    2023.10.26 走行する腹筋ローラー「アブライダー」の挑戦 ― Maker Faire Tokyo 2023 会場レポート #1 Text by Yusuke Imamura 腹筋を鍛えるローラー(アブローラー)に動力を加えて走行させようという、思わず「どういうこと?」と聞き返しそうになる展示があった。蕪木孝氏(@takashikaburagi)の「アブライダー」である。 「アブライダー」に使われた、ごく一般的なアブローラーの箱 アブライダーがどういうものかは、蕪木氏が実演している様子を見ればすぐにわかるだろう。 アブライダーの体。アブローラーや電動ドリルを木枠にフィットさせるために3Dプリンタも活用した アブライダーの動力は、電動ドリルの回転をチェーンでアブローラーに伝えることで得ている。電動ドリルのトリガーにはワイヤーがくくりつけてあり、そのワイヤーはアブローラーのハンドルに取

    Make: Japan | 走行する腹筋ローラー「アブライダー」の挑戦 ― Maker Faire Tokyo 2023 会場レポート #1
    kaionji
    kaionji 2023/10/26
  • Make: Japan | 新方式の歩行機械

    こんな歩き方をする機械は初めて見た。というか、これを歩くと呼んでいいのだろうか。ひっくり返る様を制御しているだけのようだが。下のビデオを見ればよくわかる。脚を使ってロボットを持ち上げるのではなく、重心を移動させることでロボット体が回転し、それに伴って脚が重力に従って自然に着地する。この繰り返しによって、多少の障害物も乗り越えて歩くことができる。 この方式の欠点は、方向転換できないところだと思う。ビデオで「世界を席巻する」と訴えているように、これはいい考えだ。そんな欠点があるから、この怪物に襲われたときは、ワニのときと同じ対処法を勧める。真っ直ぐ逃げるのではなく、脇にちょっと避けるのだ。そんな恐ろしい妄想も生まれるが、新しい移動方法の考案はうれしいことだ。今後、さらなる(平和的な)発展を願いたい。 もちろん、これはMaundyの唯一の3Dプリント作品というわけではない。彼のその他の作品は

    kaionji
    kaionji 2014/08/01
  • Make: Japan | 私がどのようにしてRaspberry Piタブレットを作ったか

    2014.02.14 私がどのようにしてRaspberry Piタブレットを作ったか Text by Michael Castor Translated by kanai 私の特製PiPadタブレット 毎日、新型のタブレットコンピューターが発売されているように思える。より薄くて、より軽くて、より速くて、しかしどれも同じように見えるし、できることもほぼ同じだ。私がRaspberry Piタブレットを作ろうと思ったのは、なにか違うものが欲しかったからだ。それは、便利で、ポータブルで、Linuxベースのオールインワン・システムだ。さらに、見栄えもよくないとダメだ。飛行機の中で使うことが多いから、空港のセキュリティーや隣に座ったおばあちゃんを怖がらせるような形ではいけない。 2013年の始めごろから、私はパーツ集めを開始した。Raspberry Piは5ボルトで駆動するから、携帯電話用の充電器が使

    Make: Japan | 私がどのようにしてRaspberry Piタブレットを作ったか
    kaionji
    kaionji 2014/02/15
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