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ブックマーク / minesweeper96.hatenablog.com (2)

  • 暗殺教室すごすぎる(本誌第128話ネタバレ) - From The Inside

    すごい。すごい。すごい。すごすぎる。 僕は暗殺教室というマンガがすごく好きで、若い子から見たらいわゆる学園ものとして読めると思うけど、大人目線から見ると教師ものとしてよくできていて、教師として若い子に何かを伝えていくという部分の話がグッときます。くるのですが、正直ここ最近の話はぬるいなーと思っていました。死神とか、理事長とか。 騙された。 このマンガでは「暗殺」について何度も語っています。相手を油断させる。殺気を見せない。弱そうな自分を見せる。仕留めるその瞬間まで刃は見せない。……これらの話は、すべて主人公である潮田渚に与えられた才能であると思っていました。 2015年2月23日に発売された週刊少年ジャンプ、第128話で行われたことは、まさにこの「暗殺」そのものでした。実に127のエピソードを積み重ねて、巧妙に伏線を張りながらその刃を隠蔽し、誰もが渚を、イトナを、シロを、死神を、理事長を見

    暗殺教室すごすぎる(本誌第128話ネタバレ) - From The Inside
    kaionji
    kaionji 2015/02/24
    全く考察してなかったので、そういうものなのかぐらいだった
  • 2013年、漫画ベスト30 - From The Inside

    今年も素晴らしい漫画がたくさん出ましたね。10作品に収まらなくて、最終的に30作品を並べることにしました。楽しい。2013年1月1日から2013年12月28日までに出版された単行から選出しています。では30位から。 30位 ▽ 武富健治『惨殺半島赤目村』(1) 『鈴木先生』の武富健治さんによる新作は、趣味全開っぽい「閉鎖的な村でのサスペンスもの」。都会からやってきた医師・三沢が、かつての観光開発の失敗を聞かされたり(朽ち果てた観覧車!)、村社会の困難に直面したり(住人が集まる居酒屋で「どうも」で挨拶を済ませたら「礼儀を知らん男やのう……」とか詰め寄られちゃう)、謎の事件に巻き込まれたり(子どもが崖に突き落とされたり行方不明になったり)、村の暗部っぽい風習を見つけちゃったり(隔絶された集落と、村営の娼婦小屋)しつつ、自らのサイコメトリー能力で真実に辿り着こうとするが……という正直なところ設

    2013年、漫画ベスト30 - From The Inside
    kaionji
    kaionji 2013/12/30
    同人王が単行本になっていたのか
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