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ブックマーク / toronei.hatenadiary.com (5)

  • Twitterのつぶやきを勝手にまとめられる問題 - toroneiのブログ

    Togetter(トゥギャッター) - まとめ「Togetterで意図しない文脈で発言を使用される問題」 なんかネットを広くしたいという人ほど、ネットを狭くしているという持論が、また一つTwitterで強固に感じられるようになった。覚悟の足りない普通の人をネットからも、BlogからもTwitterからも排除して、面白くなるのかな? 犯罪自慢とかはともかく、一般でブログ書いているような人、ミクシィやTwitter友人間で遊んでいる人に、プロのジャーナリストやライターのような覚悟を要求する人が、たまにプロの人たち中心にいるけれども、あんなのは一種の利権確保のための牽制だと思っていて、そういうものが無い人が、金銭的なリターンを得られない変わりに、物を言えるような場所が与えられたというのが、ネットの面白い所なんだと思う。不愉快なことも多いけれども、結局メディアが紙や電波からネットに変わっただけで

    Twitterのつぶやきを勝手にまとめられる問題 - toroneiのブログ
  • 『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - toroneiのブログ

    M-1グランプリ創設の目的 島田紳助が『M-1グランプリ』を創設した目的については、色んな所で深く詳しく語っていますが、ここで一番重要なポイントだけを出すと、「漫才を復権しないといけない」というものでした。つまり98年とか99年の段階で、漫才というのは島田紳助が「復権させないといけない」と思うような所まで衰退していた。 もちろんこの時点で、吉のなんばグランド花月には、数年前の新喜劇ブームの影響で、お客さんは沢山入っていましたし、漫才師だってその後のお笑いブームの初期を支える人たちは、既に沢山デビューしていました。だからここでの「漫才が衰退している」というのは、メディアの上の話と考えていいでしょう。 テレビで漫才を披露する機会が無くなっている。それが故に新しい人が、漫才を目指さないことの危機感などが、『松紳』という番組で島田紳助と松人志の二人が、「漫才を捨てた負い目」と共に、度々語る姿が

    『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - toroneiのブログ
  • 伊藤剛の「マンガ夜話」出演を潰した岡田斗司夫に拍手 - 昨日の風はどんなのだっけ?

    いや絶対にこれ岡田さんのファインプレイでしょう。 BSマンガ夜話『よつばと!』の回にゲスト出演するはずでした。 - 伊藤剛のトカトントニズム 別に僕は、この元となった揉め事について、岡田さんや唐沢さんの方を支持するわけでもないし、その事についてはどうでも良いんですが、ただ伊藤剛さんのこの性格とか言い回しは、マンガ夜話にはそぐわないと思うんですよ、だってこの人の感じだと、間違いなく「いしかわじゅんと番組中衝突する」と思うんですよ、かつてのサエキけんぞう氏や大林宣彦氏や鴻上尚史氏が、いしかわ先生と嫌な空気になったのが、再現される危険性が僕は高いと思う。この番組は誤解している人も多いけど、マンガ批評討論番組ではなく、いしかわじゅんとその仲間達による、トークライブ公演と考えるべきで、いしかわ先生と決定的に対立したりする人がいるのは、過去の例から見ても、あんまり番組に良い結果をもたらさない。 マンガ

    伊藤剛の「マンガ夜話」出演を潰した岡田斗司夫に拍手 - 昨日の風はどんなのだっけ?
  • 西成のあいりん地区(釜ヶ崎)で暴動が起きている件 - 昨日の風はどんなのだっけ?

    これは現実の社会、大阪の裏社会の現実という意味での面倒臭さと、その現実を分かっていない人たちが、中途半端に差別や貧困とか、反体制とかと絡めているという面倒臭さがあります。橋下知事の関西での人気の理由なんて事すら伝わらないんだから、こんな入り組んだややこしい問題が、生活実感が無い人に伝わるわけがない。というか大阪にいても、気付かない人は全く気付きませんからね、そういう街のど真ん中に長年住んでいても、分かっていない人は分からない。それでも書いてしまうんですが……。 asahi.com(朝日新聞社):大阪・西成署前でまた労働者ら騒動 投石など繰り返す - 社会 「悪夢再び?あいりん地区で200人騒動 空き瓶や自転車投げる」事件です‐事件ニュース:イザ! この件が全く報道されていないかのようなブログ記事が、多々見られるんですが、そんなこと無いですよね、関西のローカルニュースなどでは、早い時間帯に結

    西成のあいりん地区(釜ヶ崎)で暴動が起きている件 - 昨日の風はどんなのだっけ?
  • 40代以下の芸人が、タモリ・さんま・所・鶴瓶を脅かせない一番の理由 - toroneiのブログ

    モーラの泉「空気が読めなくて…」 : おわライター疾走 芸人用語というか、お笑い用語を経て、いまは若者言葉として世間一般でも広がってしまったこの言葉ですが、かつて僕の盟友がこれを押しつけることを「ファシズムだ」と看破していたように、このブログエントリーでも一般の人がこんな事を気にする必要はないと言ってますが、当にその通りだと思います。 これはダウンタウンからめちゃイケより後ろぐらいまでの、広い層のお笑い世代が広めてしまった風潮だとは思うのですが、プロ同士でこれを言うのは構わないと思うのですが、素人に対してプロが言う、もしくは素人同士でもそういうのを要請するようなムードを煽ったプロというのは、僕はプロとしての評価をどうしても割り引いてしまいます。やっぱりお笑いの空気を読めない人から、お笑い的な面白い物を引き出す人というのが、やっぱり一番優れたMCが出来るホスト役の芸人だと思うのです。 だか

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