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ブックマーク / www.madisons.jp (2)

  • 殺人博物館

    最近の記事一覧 11/04 リシャール・デュルヌ(Richard Durn) 11/05 マティアス・フリンク(Mattias Flink) 11/06 マシュー・ベック(Matthew Beck) 11/07 ラリー・ジーン・アッシュブルック(Larry Gene Ashbrook) 11/16 ジョン・パリッシュ(John Felton Parish) 11/17 ヴァーリン・スペンサー(Verlin Spencer) 11/18 マーティン・ブライアント(Martin Bryant) 11/19 ジョン・デヴィッド(John David) 11/27 アイヴァン・ミラット(Ivan Milat) 12/08 ゲイリー・リッジウェイ(Gary Ridgway) Kindleでも発売中 電子書籍第16弾『殺人博物館/若気の至り』発売中 電子書籍第15弾『殺人博物館/ありふれた事件』発売中

  • 悲惨な世界~天誅御見舞い申し上げます 禁酒法の成立とその悪影響

    禁酒法。 この「史上最悪の法律」の成立過程を、オリヴァー・サイリャックス著『世界犯罪百科全書』はこのように記述している。 「これは長くゆっくりとした助走を経て形になった法律だった。開拓時代の野蛮な酒の飲み方に対する激しい嫌悪感は、アメリカに深く根付いているピューリタニズムと融合して、禁酒運動を生み出した。1907年に、ジョ−ジア州が絶対禁酒となった。他にもいくつかの大きな田舎の州が圧力に屈した。テネシー、ノースカロライナ、ミシシッピ、ウエストヴァージニア、オクラホマといった州だ。エール大学教授のチャールズ・フォスター・ケント博士も、絶対禁酒運動に少しばかり貢献した。アルコール抜きの聖書を作ったのである。彼は聖書の中の酒に関する記述をすべて削除したのだ」 我々が一般に「禁酒法」と云う場合、上のような州法ではなく、憲法修正第18条を指す。 「1914年、憲法修正第18条は下院で197票を獲得し

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