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ブックマーク / www.premiumcyzo.com (3)

  • 誰がパンに焼きそばを挟むのか “ポストベトナム”が強まる理由

    ――「奴隷労働」ともいわれる外国人労働者。だが、私たちはやりたくない仕事を外国人に押し付けているだけで、もはや日経済にその労働力は欠かせない――。気鋭のジャーナリストが“人手不足”時代のいびつな“多文化共生”社会を描き出す。 初めてベトナムでタオさんに出会ったとき、彼女は実家近くの川に案内してくれた。兄弟が働く農地は、写真の木船で渡った先にあると話していた。(写真/筆者、以下同) ベトナム南部ロンアン省出身のグェン・ティン・タン・タオさん(32歳)と初めて出会ったのは、新型コロナの感染拡大が始まる2019年11月だった。ベトナム最大の商業都市であるホーチミン市から車で約2時間。タオさんの家は、水たまりのぬかるみが目立つ幅の狭い道の先にあった。両親は農業を営んでいたが、7年前に父親は他界。畑は、2人の兄が継いでいる。農家としての収入は月収にすると3万円程度だという。 タオさんは高校卒業後、

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    kaionji 2021/11/29
  • 川崎の不良が生きる“地元”という監獄

    有数の工業都市・川崎に渦巻くセックス、ドラッグ、ラップ・ミュージック――。俊鋭の音楽ライター・磯部涼が、その地の知られざる風景をレポートし、ひいては現代ニッポンのダークサイドとその中の光を描出するルポルタージュ。 川崎をレペゼンするラップ・グループ、BAD HOPのAKDOWの体に彫られたタトゥー。 川崎は2つの顔を持っている。その名前を聞いたとき、多くの人はベッドタウンと重工業地帯という対照的なイメージを連想するだろう。あるいは、平穏だが退屈な郊外と、荒廃しているが刺激的な繁華街というイメージを。 そして、そういった2つの側面は、それぞれ、川崎市の”北部”と”南部”が担っているといえる。今、北部/南部と書いたが、実際には、同市は東京2区5市と横浜市に挟まれた、北西/南東方向に細長い形をしている。しかし、住民の中には北部と南部という区分を用いる者が多いのだ。例えば、68年に生まれ、多摩

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    kaionji 2016/01/22
    同じ地域に住んでる人でもこういう方向に行く人と行かない人の差はどこにあるんだろう
  • "iPS細胞お騒がせ男"森口尚史が騒動の裏を暴露「真実を言うと私は米軍に葬られるかもしれない」|サイゾーpremium

    ──12年10月、読売新聞により「iPS細胞を使った世界初の心筋移植手術を6例実施した」と大々的に報じられた森口氏。ところがすぐに多くの疑義が提起され、同新聞は「森口氏の説明は虚偽」とし、一連の記事を誤報とした。すると、森口氏は世間から猛バッシングを受け、ボロボロに。しかし、「もう黙ってはいられない。大学もマスコミもふざけるな」と森口氏は反撃の狼煙を上げた! (写真/田中まこと) ──そもそも今回の騒動の発端ってなんだと思いますか? 森口 私の「お調子者」の部分が災いしたんでしょうね。 ──「成功した手術は1例だけ」とおっしゃってますが、その1例目すら疑われていますよね。 森口 実は、今回の研究プロジェクトは米軍がらみの某団体から助成金をもらってやっていたんです。1例目の手術は11年6月2日に行われて、我々のチームとしては、その6カ月後、要は11年の年末に患者さんの容体が安定していたら公表

    "iPS細胞お騒がせ男"森口尚史が騒動の裏を暴露「真実を言うと私は米軍に葬られるかもしれない」|サイゾーpremium
    kaionji
    kaionji 2013/02/09
    米軍で笑ってしまった。
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