最近の名誉毀損による刑事告訴の動向など - warbler’s diary
「名誉毀損の刑事告訴のハードルが高いのは、起訴率が1割未満と低いので警察が受理したがらないからだ」という説がネットで検索をするとちらほら出てきたので、本当にそんなに起訴率が低いのか調べてみました。 法務省の検察統計データをダウンロードして、年度別の推移をグラフにしてみると次の様な状況が分かりました。 法務省の元データはこちら。 http://www.moj.go.jp/housei/toukei/toukei_ichiran_kensatsu.html 名誉毀損の「起訴数」と「不起訴数」の合計は全体的に横ばいですが、起訴数と起訴率はここ数年間で上がってきており、2013年（昨年）では起訴率34%でした。言われている程、低くない様です。 最近になって起訴率が上がってきているのは、一体何が要因としてあるのだろう？と思い、色々なデータを眺めていると、 名誉毀損の被疑者の中で男女不詳の人数が減って
香川県内3自治体/水族館誘致を表明/三豊、宇多津、小豆島が検討 | 建設通信新聞
香川県内で水族館を誘致する動きが活発化している。現在、三豊市、宇多津町、小豆島町が誘致を表明し、検討を進めている。１１日に高松市の新屋島水族館の閉鎖が発表されたことも自治体同士の誘致合戦に拍車をかけている。水族館誘致を巡る状況をリポートする。 三豊市は、讃岐造船鉄工所跡地２.４haを取得し、水族館の誘致を検討している。新屋島水族館の運営会社で、水槽用アクリルパネルの世界トップメーカーである日プラ（香川県三木町）と交渉を進めており、誘致が決まれば、市は無償で貸し出す。 詫間港と県道さぬき浜街道に面しているほか、高松自動車道三豊鳥坂インターチェンジやＪＲ詫間駅からの交通アクセスも良い。 宇多津町は、うたづ臨海公園の南西にある町有地への誘致を目指している。地元企業や金融機関などが参加する協議会が設立され、町もオブザーバーとして参加している。今後、資金面や運営会社などの詳細を検討する。場所は
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