2020年1月13日のブックマーク (2件)

  • なぜ「働かない大国」ドイツの社会はまわるのか 住んで分かった日本との大きな違い - 弁護士ドットコムニュース

    最近、働き方改革の文脈で、「残業せず、休暇をしっかり取る」という切り口で紹介されることが多いドイツ。実際、2018年のOECDのデータでも、38カ国中、ドイツが最も短い労働時間となっている(日は22位)。なぜ、短い労働時間でも経済がまわっているのだろうか。ドイツに5年強住んだ筆者が、実体験と現地滞在経験者の話などを踏まえて、その実態をレポートする。(ライター・拝田梓) ●残業はするけど、「長時間働く人ほど評価が高い」わけではない 国として、置かれている状況が全く異なるため、単純比較はできないが、確かに言えるのは、ドイツ人も働かないというわけではない、ということだ。特にマネジャー層に顕著だ。 ドイツ企業に日で採用され、ドイツ赴任後に現地採用に切り替えたA氏によれば、A氏の会社ではマネジャー職は仕事内容で給料が決まっていて、1日の労働時間は決まっていないし、残業代も出ない。しかし、ガツガツ

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  • 安田純平「旅券出さないのは違憲」国を相手取り東京地裁に提訴

    フリージャーナリスト安田純平氏(45)が旅券(パスポート)の発給が認めれなかったことを不服として、日国を相手に提訴を行った。 安田純平さんは2015年から3年間にわたってシリアの武装勢力に拘束され、2018年10月に解放されている。 現在は帰国して日在住。 シリアで旅券を紛失したため、2019年1月に再発給を申請していた。 しかし、パスポート再発給は外務省から却下されている。 安田さんは日政府の勧告を無視して度々危険地域に渡航。 そして、過去に何度も現地警察に捕まったり、武装勢力に拘束されたり、繰り返し問題を引き起こしている。 また、当時シリアの武装勢力に拘束されたとされているが、「狂言誘拐だったのでは?」と疑問の声も上がっている。

    安田純平「旅券出さないのは違憲」国を相手取り東京地裁に提訴