このドラゴンクエストに出て来るスライムを一つ目にしたようなロボットは、先日紹介したあのデスクトップ・ホビーロボット「PLEN」を開発した「株式会社 システクアカザワ」と「株式会社 国際電気通信基礎技術研究所（ATR）」で共同開発している「Muu Socia（ムーソシア）」といい、7月12日～14日の日程で東京ビックサイトにて開催されていた「国際モダンホスピタルショウ2006」と同時開催されている「介護フェア2006」に展示されていたロボットとのことです。 このユニークなスタイルのロボットは、病人や老人の精神的な介護、案内係等の様な人に接する役割を持たすため、あらゆる場面を想定した研究と実験が現在も続けられているとのことです。 クリックのご協力を→　コチラもお願いします→ んでそのスタイルには、動物学者コンラート・ローレンツの幼児図式（哺乳動物の親が幼体を保護し養育したくなる感情を起こす姿態