2013年12月1日のブックマーク (2件)

  • 京都吉兆、固めた肉を「ローストビーフ」 自主回収開始:朝日新聞デジタル

    高級料亭の京都吉兆(京都市)は、品衛生法に違反して結着剤で固めたブロック肉を「ローストビーフ」として販売したとして、自主回収を始めたことを明らかにした。 京都吉兆によると、対象は、「丹波ワイン」(京都府京丹波町)に製造委託した「京都吉兆 京都牛ロースト」(1万500円)。昨春以降、オンラインショップと、高島屋、大丸松坂屋、三越伊勢丹など七つの百貨店で計約5千個を販売。丹波ワインも約130個を販売したという。 ローストビーフは、品衛生法にもとづき「特定加熱肉製品」とされ、単一のブロック肉で作らなければならないが、結着剤で固めた肉を使っていた。 一連の材偽装問題を受け、丹波ワインが今月21日に保健所に相談し、違反を指摘された。同社は「筋をとり感や見た目をよくした肉を結合した」と説明。京都吉兆は「加熱殺菌に注意を払えば問題ないと考えていた。おわびします」としている。各百貨店は商品交換や

    kaisetsu
    kaisetsu 2013/12/01
  • 3百貨店系で食品衛生法違反 結着剤使いローストビーフ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    【平井恵美】三越伊勢丹や大丸松坂屋、高島屋の通信販売で、品衛生法に違反し結着剤で肉をつなぎ合わせていたローストビーフ計約3800個が売られていたことが、わかった。高島屋などが30日発表し、購入客に返金や代替商品を送る。 品衛生法では、ローストビーフは中毒菌の混入を防ぐため、単一のブロック肉を使わなければならない。問題の商品は、3百貨店の直営や系列の通販で販売。外部の複数の品メーカーが製造していた。その1社、品製造会社「クレストジャパン」(北海道滝川市)は、ローストビーフの形を整えるため、二つのブロック肉を結着剤でつなぎ合わせていた。 同社は「製造基準を知らなかった」と説明する。2011年9月以降、大手百貨店や通販会社を通じて販売したという。

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    kaisetsu 2013/12/01