米調査会社IDCが10月27日(現地時間)に発表した世界携帯電話市場に関する調査結果によると、第3四半期(7~9月)の携帯電話の出荷台数は、前年同期比12.8%増の3億9370万台だった。 出荷台数伸び率は、過去2年間で2番目に低かった。IDCはその原因を、新製品発売を待つスマートフォンの買い控えと消費全体の落ち込みにあるとみている。 メーカー別の出荷台数ランキングの上位3社は前期(4~6月期)と変わらず、1位がフィンランドのNokia、2位が韓国のSamsung Electronics、3位が韓国のLG Electronicsだったが、中国のZTEが米Appleを抜いて4位になった。Appleは、10月14日に発売された「iPhone 4S」を待つユーザーの買い控えの影響を受けた形だ。ZTEは北米で発売した低価格のAndroid端末が好調で、出荷台数を57.9%伸ばした。 Samsung
Google では、IPSOS、モバイルマーケティング協会(MMA)と協力して、世界 30 カ国、30,000 人のスマートフォンユーザーを対象に、スマートフォンに関する大規模な行動・意識調査を行いました。本日より、同調査結果を日本でも公開いたします。 この調査は、スマートフォンの普及率、利用状況・シーン、使用用途、オンラインコマース(情報収集と購入行動)、広告への反応の5 つのカテゴリに分かれており、Our Mobile Planet サイトで、自由に調査結果をご覧いただくことができます。 調査結果から、日本に関する興味深い結果をご紹介します。 日本のスマートフォンユーザーがインストールしているアプリ数は平均 45 個で、調査対象の30 カ国中で最多でした。日本のスマートフォンユーザーで、毎日 4 回以上モバイルインターネットを利用していると答えた人は 68%で、これはアジアにおいてもっ
AppleやSamsung、HTCといった大手メーカーがスマートフォン市場でしのぎを削る中、各社のシェアが明らかになりました。 Millennial Media Releases Q3 Mobile Mix Report | Millennial Media モバイル向け広告を手がけるMillennial Media社が、自社の広告表示数を元に発表した調査結果によると、アメリカのスマートフォンのプラットフォーム別シェアにおいて、Androidが過半数となる56%を占めたそうです。 スマートフォンのメーカー別シェアもグラフで明かされており、1位のAppleが全体の23.09%、2位のSamsungは16.48%、3位のHTCが15.50%と、トップメーカーが多くのシェアを占めています。なお、携帯電話業界で長らくシェア1位だったNOKIAが2.41%(8位)で、日本で高い人気を誇る「Xperi
2011/08/14 Instapaperから見たIOSデバイスとOSバージョン InstapaperのMarco Armentが、Instapaper 3.0から見たiOSでバイスとOSバージョンの統計データをブログで公表している。5ヶ月前との違いは下記のとおりで、次期InstapaperのOS要求条件の参考にするとのこと。iPad 2は信じられない程よく売れている(iPad 1とほとんど同数)iPadの利用は47%から56%に伸びているiOS 4.3の採用が65%から82%にジャンプしたiOS 4.0の採用が98.1%から98.4%に上昇した。多くのiPhone 3Gユーザは次のiPhoneにアップグレードする際、数ヶ月でこれがかなり増加すると予想する メールで送信 BlogThis! Twitter で共有する Facebook で共有する Google バズで共有する 投稿者 zu
アイシェアは9月8日、20代から50代の有職者であるスマートフォンユーザー736名を対象に実施した「グローバルスマートフォン」と「ガラパゴススマートフォン」のユーザー特性に関する意識調査の結果を発表した。 グローバルスマートフォン(以下、グロスマ)は海外メーカー製で日本独自の機能が付属しない端末で、海外で実力が認められた機種が日本市場に参入しているケースが多い。一方、ガラパゴススマートフォン(以下、ガラスマ)は日本メーカー製で、日本独自の機能である 「ワンセグ」「赤外線通信」「おサイフケータイ」などを搭載した多機能な端末を指す。 調査対象のユーザーのメイン利用端末の割合は「グローバルスマートフォン」が63.3%、「ガラパゴススマートフォン」が36.7%。 同調査によると、購入理由のトップはグロスマが「使い勝手が良さそうだから」、ガラスマ「日本独自の機能が付いているから」となった。購入
働く女性の17%がスマートフォンを持ち、購入意向や興味を持つ人も合わせると全体の8割を占める――コクヨグループのカウネットが8月23日、働く女性とスマートフォンに関する調査結果を発表した。カウネットが運営する女性向け情報サイト「わたしみがき」で、有職女性を対象に7月19~27日までアンケートを行った。有効回答数は331人。 回答者のうち、スマートフォンユーザーは全体の17%だった。「購入したい」「興味がある」と回答した人は64%にのぼり、約8割がスマートフォンに関心を示す結果となった。 スマートフォン所有者の約4割がiOS、約5割がAndroid端末を利用していた。一方、購入意向や興味を持つ人の6割は、OSについて「迷っている・分からない」と答えている。 所有者が利用している機能としては、「Web検索」が92.9%と圧倒的に多かった。そのほか、「写真撮影」(67.9%)や「ニュースや天気予
Understand mobile purchase behaviors, attitudes and intent for better decision-making Get a Demo Comscore MobiLens® Plus is a market research tool that provides insights into consumers’ smartphone and tablet device preferences, demographics and key landscape trends to aid in better strategic planning, product design, and product launch. U.S. survey-based insights provide details on device ownershi
スマートフォンの利用が加速! グーグル・アンドロイドOSがアップルiOSのシェアを抜く!コムスコア、日本の携帯動向調査データ「モビレンズ」による最新傾向を発表。端末としてのiPhoneは引き続き人気で、TOP5機種中3機種がiPhone。 2011年6月30日 - コムスコア・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 西谷大蔵、以下コムスコア)は、日本のモバイル利用に関する携帯動向調査データ、「コムスコア・モビレンズ」を使用した、最新の市場傾向を調査いたしました。 調査によると、昨年より注目を集めているスマートフォン群のOSシェアについて、これまでトップを維持してきたiOS (アップル)から、アンドロイド(グーグル)にトップシェアが移行したことがわかりました。また、携帯市場全体におけるスマートフォン利用者数も増え続けており、2011年3月調べでは976万人、従来からのトレンドを加
■2010年度通期出荷台数は前年比9.3%増3,764万台 ■スマートフォン出荷台数は前年比3.7倍の855万台。OS別ではAndroidがiOSを逆転 ■2011年度通期出荷台数は3.3%増の3,890万台と予測 MM総研(東京都・港区、所長・中島 洋)は10日、2010年度通期(10年4月~11年3月)の国内携帯電話出荷状況を調査し、結果を発表した。総出荷台数は前年比9.3%増の3,764万台となった。半期別でみると、上期の1,913万台(前年比12.3%増)に続いて、下期も1,851万台(前年比6.4%増)と回復傾向が続いた。MM総研では出荷台数回復の主な要因として、スマートフォン市場の拡大とau市場におけるトライバンド対応端末への買い替え台数好調の2点であると分析する。 2010年度通期のスマートフォン出荷台数は855万台で前年比約3.7倍に拡大し、総出荷台数の22.7%を占める結
Gartnerからスマートフォンの出荷台数及びスマートフォンOSのシェアの推移の予測が発表されました。スマートフォンの出荷台数は、2011年:4.68億台、2012年:6.30億台、2015年:11.04億台になると予想を発表しました。 "2011年PC出荷台数予想はかなり厳しい"に2011年のスマートフォンの出荷台数は4.5億台を予想していましたが、大体そのぐらにはなりそうです。 Gartnerから出荷台数予想が公開されたので、2010年までは公開しているデータを、2011年以降は発表している予想でPC、スマートフォン、メディアタブレットの集荷台数とスマートフォンOSシェアのグラフを作ってみました。 ■PC/スマートフォン/メディアタブレット出荷台数予測 ■スマートフォンOSシェア (出展:Gartner) PCとスマートフォンの出荷台数が、2012年にこれほど差が開くかわかりません。2
IDC、世界スマートフォン市場で「2015年にはWindows PhoneがAndroidに次ぐ2位に」と予測 IDCは、NokiaがWindows Phoneを採用したことにより、2015年にはMicrosoftの同OSがAndroidに次ぐ2位に浮上すると予測した。 世界スマートフォン市場で、2011年には米GoogleのAndroidが首位に立ち、2015年には米MicrosoftのWindows Phoneが2位に浮上する――。米調査会社のIDCが3月29日(現地時間)、このような予測を発表した。 2011年のスマートフォン出荷台数は前年の3億340万台から約48%増の4億5000万台以上になると予測する。さらに、スマートフォン市場の成長率は携帯電話市場全体の成長率の4倍になるという。 2010年に2位まで上昇したAndroidは、多数の端末メーカーがより広いユーザー層向けのライン
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13日(米国時間)に10年間のサポート期間が終了した米マイクロソフト社のOS「ウィンドウズ2000」が、自治体や国内企業のコンピューター15万台以上で使われていることが19日、分かった。 サポートが切れると、無防備な状態でサイバー攻撃にさらされることになるが、予算不足を理由に使い続ける自治体も多く、住民情報の漏えいの危険性もある。7年前には、サポート切れのOSが攻撃されて大量の被害が出ており、関係者は新たな「OS2010年問題」に神経をとがらせている。 「とうとうこの日を迎えてしまった」。首都圏の人口約3万人の市でシステムを担当する職員は焦りの表情を浮かべた。市役所には、職員用の端末が約400台あり、うち60台は「2000」のまま。新しいOSを載せた端末に買い替えるには1台15万円かかり、「早く交換したいが予算がつかない。IT関係は一番後回し」と嘆く。「サイバー攻撃にさらされないように、た
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