■ 悪性コード動向 2010 年 8月 悪性コード統計状況は次のとおりである。 2010 年 8月の悪性コード感染報告は TextImage/Autorunが1位を占め、Win32/Inducと JS/Agentがそれぞれ 2位を3位を占めた。新規で Top20に入った悪性コードは6種だった。 ■ スマートフォン悪性コード、本格登場 2010 年 8月から、Android プラットフォームを基盤とするスマートフォンで動作する悪性コードが発見されている。8月には 3種のAndroid プラットフォーム用悪性コードが発見された。Android-Trojan/Ewalls の場合、スマートフォンの壁紙を変更するプログラムで、SIM 情報のようにセンシティブな情報をユーザーの同意なく外部に漏えいする事例が発見された。ベンダではより良いプログラム開発のため情報を収集していると釈明しているが、
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