沖縄県南城市の奥武島でスク漁が始まり、島の海人(うみんちゅ)が大漁を喜んでいる。1日は漁船15隻ほどが島周辺で追い込み漁を行い、体長4センチほどの魚を漁獲。袋いっぱいに詰め、鮮魚店では刺し身用として販売されている。 スクは旧暦6―8月の1日前後に島に寄るが、前回は数が少なく漁師も渋い顔だった。
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スクの水揚げが、奥武島で始まった。1カ月前は水揚げがなかったため、少ない収穫量だが漁師らは一安心という=27日、南城市 【奥武島=南城】スク(アイゴの稚魚)の水揚げが旧7月1日にあたる27日、南城市の奥武島であった。この日の水揚げは56キロ。旧暦6、7、8月の1日に本島近海に押し寄せるが、1カ月前の奥武島は水揚げがなかった。漁師らは「少しだけでも収穫があって良かった」と胸をなで下ろした。 多い年は1日で1トン収穫するという。27日は3隻が出港。朝一番に奥武漁港に戻った船は44キロ、3隻目が12キロを収穫した。 奥武島出身で、島の鮮魚店で働く浦崎小百合さん(50)は「1カ月前は収穫がなかったから、これだけでもありがたい」。孫の吉本憲将君(2)は「ぴちぴち、海ではねていたの」と興味深そうに、かごの中のスクを見つめていた。
日本各地では、今日もさまざま場所で色々なイベントが開催されています。そんな中、ここ東京都・池袋では、日本の高における水泳の授業で使われるスクール水着を投げる「スク水投げ」というなんとも爽やでカオスなイベントが行われていました。 この「スク水投げ」は、旧大明小学校の校舎を利用した学習施設・みらい館大明にて開催された、廃校を舞台にした『校境なき文化祭』の一環で行われたもの。編集部ではそんな『校境なき文化祭』に潜入しました。 今回はその中から、廃校で、制服を着て、スク水を投げる女子の様子を激写してきたので、写真を交えてご紹介していきたいと思います。 廃校で、制服を着て、スク水を投げる──「校境なき文化祭」 http://kai-you.net/article/1611 スクール水着は、空中でのふわッと感が重要 「スク水投げ」では、合計3着のスクール水着を用意。ちなみにこれらのスク水は、『校境なき
ことし初水揚げされたスク=8日午前9時半ごろ、南城市の奥武島 【南城】旧暦6月1日にあたる8日、南城市の奥武島近海でスク(アイゴの稚魚)の収穫があった。体長約3~4センチの銀色に輝くスクの収穫に島は沸いた。 スクの収穫は旧暦6月1日と7月1日の前後数日間しか行われず、漁民や島民からは「海からのボーナス」とも呼ばれるほど貴重なものとなっている。 午前9時半ごろ、最初の船が漁から戻り、約15キロのスクを持ち帰ってきた。奥武漁港ではスクが次々と水揚げされると、島の女性らは仕分け作業に追われていた。 【琉球新報電子版】 英文へ→Summer bonus from the sea for Ojima Islanders
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