2012年12月24日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、TBSのラジオ番組「田中みな実 あったかタイム」について語られていた。 伊集院光「『田中みな実のあったかタイム』なんですけど、なんで毎週チェックしてなかったんだろうっていう。TBSアナウンサーの田中みな実さんの『あったかタイム』ですよ。田中みな実が皆さんを温めてあげたりとか、田中みな実の温かさを伝えるのが『あったかタイム』だと思うんですよ」 「だから、『田中みな実の乳首切り裂き』だったら、恐らく皆さんの乳首を田中みな実が切り裂くのか、自分のを切り裂くのかどっちかだと思うんですけどね(笑)まぁ、番組的にはもたないですよね。聞くに堪えないですからね。もし田中みな実が自分の乳首を切り裂く番組だったらまぁ聞けないですから。『あったかタイム』ですから、温かくする番組だと思うんですけどね」 「番組の中で、田中みな実がTBSのアナウンサーをゲス
3月22日(木)のNHKスペシャル「NHKと東日本大震災 より多くの命を守るために」を興味深く見ました。 この番組は「大津波の危機感をどこまで伝えられたか」、「原発事故の見えない危険をどこまで伝えられたのか」、「被災者を支えるきめ細かい情報はどこまで伝えられたか」の三点についての震災報道のあり方の検証だった訳ですが、特に大津波の報道については、実際に被災地でその放送を聞いていた者として言わせてもらえば、どうしてもテレビ局側とこちら側との意識のズレというものを感じざるを得ませんでした。 震災当日、宮城県では地震直後に全世帯が停電となり、すぐに携帯も繋がらなくなり、外部との連絡手段が完全に断たれてしまった状況になっていました。 そんな中、我々が一番頼りにしたのはラジオだったのですが、その放送内容は当初はテレビのアナウンスをそのまま流していたものでした。 そのため我々が欲しかった情報は極めて限定
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