北海道寿都町沖で2日、ヨットで漂流中の外国人女性が救助された。第1管区海上保安本部(小樽市)は3日、岩内町の岩内港に停泊した巡視船内で事情を聴いた。パスポートや船員手帳など身元を証明するものはなく、ロシア語やヘブライ語で話しかけたところ、反応したが意思の疎通は十分できていないという。 小樽海上保安部によると、ヨットのエンジ…
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クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) 作者:貴志 祐介発売日: 2012/12/06メディア: Kindle版 普段本を読まない男性に「最近読書してるんだ」と言われたとき、何を読んでるのか聞くと2人に一人は東野圭吾って答える気がする。(世代的なものかも) 私はジャンルも時代も問わず、かなり満遍なく本は読んでいる方だと思うけれどミステリーだけが苦手だ。 湊かなえと恩田陸だけは好きなんだけど、東野圭吾もダメだし貴志裕介もなんか受け付けなかった(『クリムゾンの迷宮』だけはめっちゃおもしろかった)。 シャーロックホームズもアガサクリスティもいまひとつ心に留まらない・・・。西尾維新はほんと無理。 なんだか、いつも結末部分でうーん、ってなってしまうのだ。あと単に怖いのが苦手。 私がミステリーを苦手な理由は、ひとえに頭が文系だからだと思っている。 言い換えると、特に推理系ミステリーって理系科目っぽい。
2013年6月28日 18時59分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 26日に大阪府の市営団地で男性が首を吊って亡くなっているのが発見された事件 関与する人間は少なくとも8人いて、遺体発見を巡る状況には不可解な点が多い 余りにも謎が多いため、事件と自殺の双方から調査されている 奇妙な事件だ。なにしろ話が迷路のように入り組み、新聞記事を一読しただけでは、いったい誰が死んだのかさえよくわからない。 「2013年6月26日夜、大阪府堺市の市営団地で、46歳の男性が首を吊って亡くなっているのが見つかった」――ここまでは、まあ珍しくもない話だ。ところが死んだ男性は部屋の主ではなく、本来の住人であるはずの男性(21)は連絡が取れない状態だという。 しかも当時、なぜか現場にはもう一人の「見知らぬ男」がおり、なおかつ発見直後に姿を消してしまった。さらに、部屋に遺体があることを親族に伝えた「関
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