いまさら言うと、食べるラー油はおいしい。 毎朝ご飯にかけて食べても全然飽きない。もし無人島に一つだけ持っていくなら食べるラー油をもっていく。ラー油で木の実食べる。 おいしいでいうと、揚げ物もすごくおいしい。 トンカツ、エビフライ、ポテト。どんな食材でも油で揚げるだけで 圧倒的なごちそうになる。 ということは、食べるラー油の油で揚げ物を作れば、それはものすごくおいしい至高の一品になるのではないか。
2009年10月に桃屋が食べるラー油「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を発売したところ、劇的な大ヒット商品となり、桃屋以外のメーカーもこぞって食べるラー油を発売。今や、ブームを起こした商品ではなく、新たな定番と化しています。 これに続く形で、新しい「食べる調味料」として、キッコーマンがサクサク食べる香ばし醤油を発売していたので、買ってきてみました。 瓶の中はゴマだらけに見えます……。 「新!フリーズドライしょうゆ」とのことで、どうやらしょうゆをフリーズドライしたものを使っているようです。 原材料はなたね油、フリーズドライしょうゆ、ごま、ごま油などなど、名前を見ただけでもかなり香ばしそうな感じ。 100gあたり735kcal、食塩相当量は4.9g。食べ過ぎは危険です。 ふたを開けてみました。 しっかり底からかき混ぜてみると、「フリーズドライしょうゆ」らしきものが出てきました。 皿に出してみま
大ヒットした「ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛」によって具入りラー油市場を先導してきたエスビー食品が新たな具入りラー油を発売したので、早速食べ比べてみました。 東京・銀座にあるイタリア料理店「ラ・ベットラ」のオーナーシェフを務める落合務さんが監修をしている「落合シェフのかけチャオ!イタリアンラー油」、ポン酢と大根おろしを使用した「のせタレ!ラー油おろし」、塩と鶏ガラをベースに長ねぎと玉ねぎを使った「のせタレ!ラー油ねぎ塩」という、今までの具入りラー油には見あたらなかった新感覚の3種類がラインナップされています。 食べ比べは以下から。新ラー油調味料がついに登場!|エスビー食品のラー油関連商品 これが「落合シェフのかけチャオ!イタリアンラー油」。イタリアの地図がデザインされています。 温野菜やサラダ、パスタにピザといった洋食に向いている様子。 品名はラー油。原材料にはオリーブオイルとなたね油をベ
2011年1月現在でもいまだに桃屋の公式オンラインショッピングサイトでは「取扱い休止」となっている「桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油」。この革新的な商品が登場してからは雨後の竹の子のようにさまざまな瓶詰めの具入りラー油が発売され、その後はファーストフード店やファミレスなどへも飛び火して飲食業界全体を巻き込んだ一大ブームとなりました。 一連の具入りラー油狂騒曲もジワジワと落ち着いた現在、具入りラー油は単なる一過性のブームを乗り越えて日本の食卓における定番メニューの1つに仲間入りしたという感があります。我々も今日まで具入りラー油を追いかけているうち、気がついたら編集部内に11種類もの多彩な具入りラー油が集まっていたので、ここで一気に全部を食べ比べてみることにしました。 全11種類の具入りラー油食べ比べの詳細は以下から。今回食べ比べた具入りラー油は全部で11種類。1つ1つ味が異なり、一口に「
7月6日(火)からセブンイレブンが繰り出している「食べるラー油」を使った新商品を、コンプリートに苦労しつつも現在発売されている3種類をそろえることができたので、食べ比べてみることにしました。 ラー油をドレッシングの要領で野菜にまぶす「おつまみキャベツ」やトッピングのようにラー油を使う「ピリ辛とんこつ塩焼ラーメン」、そしてそばつゆに薬味として自家製ラー油を入れる「ピリ辛鶏つけ蕎麦」がラインナップされており、メニューごとに最適なラー油を使っているとのこと。 食べるラー油ブームはなかなか終わりを迎えそうにありませんが、はたしてラー油ジャンキーの心をつかむことのできる出来栄えとなっているのでしょうか。詳細は以下から。「食べるラー油」を使った商品 新登場! | セブン-イレブン・ジャパン まずは「自家製ラー油で食べよう おつまみキャベツ(税込195円)」から。 原材料にはラー油に入っていると思われる
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