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先住民に関するkaitosterのブックマーク (2)

  • ケイコ氏、批判に勝てず敗北 「フジモリ神話」は今なお:朝日新聞デジタル

    南米ペルーの大統領選の決選投票で、日系3世のケイコ・フジモリ氏(41)の得票は、事実上の勝利宣言をしたクチンスキー元首相(77)にわずかに及ばなかった。だが、「独裁者」とも批判される元大統領の長女がなぜ、ここまで支持されるのか。各地を歩くと、あちこちに深く根を張る「フジモリ神話」が浮かび上がってくる。 標高約3800メートルのアンデス高地に広がるティティカカ湖。富士山頂より高い水面をボートで進むと、アシでつくられた浮島・ウロス島が現れる。80以上の小島からなり、2千人以上の先住民が暮らす。 「この島に電気をくれたのはフジモリだった。今も初めて電気を見た感激を忘れない」。浮島で暮らすテオロラ・クエラさん(65)は振り返る。以前は、夜はろうそくの明かりだけが頼りで、ともすれば家は火事になり、子どもが焼け死ぬこともあった。 「フジモリ」とは、ケイコ氏の父で、1990年から10年間にわたり政権を握

    ケイコ氏、批判に勝てず敗北 「フジモリ神話」は今なお:朝日新聞デジタル
    kaitoster
    kaitoster 2016/06/11
    『島を訪れたフジモリ氏はソーラーパネルを設置し、家々に電球を配った。テオロラさんは今もそのソーラーパネルを使う。「先住民のことを心配する大統領なんて初めてだった。島民はずっと感謝し続けている」』
  • 北米大陸最高峰マッキンリーを「デナリ」に改称 米政府:朝日新聞デジタル

    北米大陸最高峰のマッキンリー(6168メートル)をアラスカ先住民の呼び方「デナリ」に改称した、とホワイトハウスが30日発表した。「偉大なもの」を意味し、地元のアラスカ州政府が40年前から変更を求めていた。オバマ大統領が31日、同州で正式発表する。 1896年、付近で鉱山を探していた男性が、共和党の大統領候補だったウィリアム・マッキンリー氏への支持を表明するために名付けた。同氏は翌年、第25代大統領に就任した。しかし、先住民は「デナリ」と呼んでおり、アラスカ州政府は1975年から、デナリを公式に使うよう連邦政府に要求。80年、山を含む周りに「デナリ国立公園」を設けた。改称の理由について、ホワイトハウスは、先住民にとって「聖域」であり、「マッキンリー大統領はアラスカに足を踏み入れたことはない」とした。 マッキンリーでは、世界的な冒険家だった植村直己さんが84年2月、冬季単独登頂に成功後、消息を

    北米大陸最高峰マッキンリーを「デナリ」に改称 米政府:朝日新聞デジタル
    kaitoster
    kaitoster 2015/08/31
    マッキンリーさんはマッキンリー山に登ったことないから改名と。
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