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図書館とツタヤ図書館に関するkaitosterのブックマーク (3)

  • ツタヤ図書館、お飾り用の読めない洋書購入に巨額税金投入…高さ9mの棚に固定 | ビジネスジャーナル

    来年3月、山口県周南市の徳山駅前にオープン予定の新図書館に、またひとつ疑惑が持ち上がった。 この図書館を空間プロデュースから手掛け、開館後は指定管理者として運営を一手に担うのは、レンタル大手・TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)だ。同社が2011年に東京・渋谷にオープンした代官山蔦屋書店を彷彿とさせる、イメージ先行の図書館がまたひとつつくられようとしている。 3月18日付当サイト記事『ツタヤ図書館、ダミー3万5千冊に巨額税金…CCC経営のカフェ&新刊書店入居』において、152万円もの税金を投入して、中身が空洞の“ダミー”を3万5000冊分も購入する計画であると報じ、大きな反響を得た。 中心市街地開発の一貫として、建設が予定されている駅ビルにできる複合施設内に、国の補助金をもらうために公共図書館をつくる――。そんな周南市の計画は、佐賀県武雄市、神奈川県海老

    ツタヤ図書館、お飾り用の読めない洋書購入に巨額税金投入…高さ9mの棚に固定 | ビジネスジャーナル
    kaitoster
    kaitoster 2017/04/22
    TSUTAYAに図書館を任せるという事は知の殿堂が痴の殿堂へと変わる事だったのか。
  • ツタヤ図書館、ついに不信強める市が大量「古本」選書を拒絶!CCC関連会社から大量購入

    教育委員会の判子がなければ図書館は図書を買えないというシステムは、よその町とはまったく違うと思います」 昨年10月14日、宮城県多賀城市議会では、“反ツタヤ図書館”の急先鋒である藤原益栄議員から厳しい追及を受けるなか、自信満々でそう言い放った多賀城市の菊地昭吾教育長の言葉は、後から思えば、単なる強がりではなかったとわかる。 ちょうど同じ頃、新図書館開館に向けて蔵書整備の準備を急ピッチで進めていたカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と市教育委員会は、水面下で主導権争いの激しい神経戦を繰り広げていた。 市教委とCCCの静かな争いが勃発 今年3月21日にオープンし、全国で3番目のツタヤ図書館として話題を集めている宮城県・多賀城市立図書館。運営を担当するレンタル大手・TSUTAYAを展開するCCCが、同図書館の蔵書として購入するために選書した中に、市場価値の低い古が大量に含まれていたこ

    ツタヤ図書館、ついに不信強める市が大量「古本」選書を拒絶!CCC関連会社から大量購入
    kaitoster
    kaitoster 2016/07/03
    ネットオフの一円買取本の最終処分場が公共図書館なんだから世も末感・・・。
  • ツタヤ図書館、廃棄した本より「古い実用書」大量購入が発覚!多額税金使いCCCの言い値で

    ここには、刊行年度の古いがズラリと並んでいる。これも中古の選書リストの一部と思われるかもしれない。だが実は、これは多賀城市立図書館がツタヤ図書館としてリニューアルオープンする前、昨年4月に決裁された除籍(廃棄)リストの一部分である。 この除籍リストをみると、ほとんどは雑誌のバックナンバーで、単行の除籍は少ないが、その単行には生活・実用書がズラリと並んでいる。 注目したいのは、いつ発行のかだ。この除籍の「受入日」(実質的には刊行年)をみると、1990年代もあるが大半は2000年代だ。前回記事で紹介した選書リストの料理に数多くの90年代出版のタイトルが並んでいたのと比べたら、むしろ廃棄したのほうが新しいくらいである。 市民の貴重な税金で購入するが、廃棄したより古いというのはどういうことなのか。これから購入しようとしているのリストと、不要として廃棄したのリストの見分けが

    ツタヤ図書館、廃棄した本より「古い実用書」大量購入が発覚!多額税金使いCCCの言い値で
    kaitoster
    kaitoster 2016/06/27
    子会社のネットオフで売れない中古書籍の最終処分場がTSUTAYAの運営する公共図書館になっているのね・・・。
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