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地質学に関するkaitosterのブックマーク (2)

  • 破局噴火 - Wikipedia

    火山噴火の規模を表す火山爆発指数(VEI)は、噴出物(テフラなど)の量によって決定され、破局噴火はVEIは7から最大の8に相当する。例えば1990年から1995年にかけて噴火した雲仙普賢岳では、火砕流1回あたりのマグマ噴出量としては10 - 1000m3(VEI=0)、5年余りに渡る活動期間中の噴出物の総量では0.2 km3(VEI=4)程度、また20世紀最大の火山噴火とされる1991年のピナトゥボ山噴火はVEI=6であったが、北米のラ・ガリータ・カルデラ[11]、サンフアン火山地域(英語版)、イエローストーンなどでは1,000 km3の規模となり、火砕流の規模だけでも雲仙普賢岳の1000万倍程度となる。このように破局噴火は火砕流堆積物に代表される噴出するマグマの量が途方も無く多いのが特徴である。 9万-8万5000年前の阿蘇4火砕流・火山灰 7300年前の幸屋火砕流と鬼界アカホヤ火山灰

    破局噴火 - Wikipedia
    kaitoster
    kaitoster 2022/01/16
    イエローストーン60万年周期で爆発で現在前回噴火から64万年経過って、人類絶滅フラグ立ちまくりなんだな・・・。噴火するまでに人類が宇宙進出できるかが問題か・・・。
  • 【チバニアン】地球史に「千葉時代」誕生へ 日本初の地質年代名、国際審査でイタリア破る(1/2ページ)

    地球の歴史で約77万〜12万6千年前の年代が「チバニアン」(千葉時代)と命名される見通しになったことが13日、関係者への取材で分かった。この年代の基準地として千葉県の地層を国際学会に申請し、命名を目指す日の研究チームが、競合するイタリアを一次審査で破った。週内にも発表する。正式決定すれば地質年代に初めて日の名前が付く快挙となる。 日チームとイタリアの2チームは6月、この年代の国際標準となる基準地の地層を国際地質科学連合にそれぞれ申請。各国の専門家で構成する作業部会が審査し、今月10日を期限に投票を行った結果、日が全体の6割以上の支持を得て候補地に選ばれた。 来年にも見込まれる正式承認までさらに3段階の審査があるが、過去に作業部会の結論が覆ったのは例外的なケースだけで、事実上の決着となった。 日は国立極地研究所や茨城大などのチームが千葉県市原市の地層を基準地として申請。ラテン語で千

    【チバニアン】地球史に「千葉時代」誕生へ 日本初の地質年代名、国際審査でイタリア破る(1/2ページ)
    kaitoster
    kaitoster 2017/11/13
    イタリアと千葉二案で最終的にチバニアンに決定と。
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