連続ドラマ『昼のセント酒』が、4月9日からテレビ東京系で放送される。 『昼のセント酒』は、『孤独のグルメ』の原作者である久住昌之の同名エッセイを原案にした作品。「銭湯」と「酒」をテーマに、広告会社の営業マン・内海孝之が、仕事をさぼって平日の昼間から銭湯に入り、酒を飲む様子を描く。 会社での営業成績が最下位の内海を演じるのは戸次重幸(TEAM NACS)。さらに内海の上司・堂園翔子役に八木亜希子、営業成績1位の同僚・大西大輔役に柄本時生、庶務の社員・遠藤早苗役に廣田あいか(私立恵比寿中学)がキャスティングされている。また毎回ゲスト出演者が登場する予定だ。 製作陣には、ドラマ『孤独のグルメ』のスタッフが集結。劇中には東京都内を中心に実在する銭湯と居酒屋が登場する。なお同番組はテレビでの放送に先駆けて、4月2日からAmazonプライム・ビデオで配信される。 戸次は同番組の撮影について「監督のこだ