人材派遣大手パソナグループ(東京)は6日、兵庫県立淡路島公園(淡路市)で7月にアニメのテーマパーク「ニジゲンノモリ」を開設すると発表しました。 宝塚市ゆかりの漫画家手塚治虫氏原作の「火の鳥」を題材にしたプロジェクションマッピングや、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」のアスレチックコースなどで構成。 世界から注目される日本アニメをテーマに、訪日外国人観光客を含め年間100万人の入場を見込む。 県立淡路島公園は1985年開設した。 入場者数は京阪神の家族層を中心に年間約33万人で、県は2013年に活性化策を公募。17年度開設を目標とするパソナの計画を選定していた。 施設はパソナが新設した子会社が運営する。 投資額は「現状の自然を生かして整備するため、費用はあまりかけていない」とし、公表しなかった。 主な施設は「ナイトウォーク火の鳥」「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」(いずれも仮称)。 ナ
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