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生物と犬に関するkaitosterのブックマーク (3)

  • 犬の起源に関するわれわれの認識は間違っていたようだ

    「犬の起源」で検索すると「中央アジア」、「ヨーロッパ」、「中国」などいろいろいろいろ出てきて「どれが当なんだ!」となりますが、オックスフォード大学率いる国際チームの遺伝子研究で実は、2つの異なる古代オオカミからめいめい勝手に犬になっていたことがわかりました。 しかも家畜化が起こったのはユーラシア大陸の東西両端。犬は東と西で、同時多発的に人間と暮らすようになっていたのであります。 犬が最初に現れたのは15,000年前の、農耕が始まる遥か以前のことでした。犬は人間に飼われた最初の動物です。もともとは古代オオカミだったのですが、飼って犬にしたのがヨーロッパが先かアジアが先かで、ずっと綱引きが続いていました。 従来の研究では犬が家畜化されたのは1度きりと考えられていたので、その時期と場所をめぐって議論が白熱していたんですね。ところが「これぞ最初の犬」と思われる骨はアジアの遺跡からもヨーロッパの遺

    犬の起源に関するわれわれの認識は間違っていたようだ
    kaitoster
    kaitoster 2016/06/06
    『犬の祖先のオオカミがアジアとヨーロッパの二手に分かれて、それぞれ人間になつき、そして絶滅した。2ヶ所同時に家畜化が起こり、しかるのち東の犬はヨーロッパに移住する人間にくっついてヨーロッパに移住』
  • チョウの異常発生と、毛が異常発生した犬を見てきた - 沙東すず

    今年の6月、人知れず青森でとんでもないことが起こっていました…「アカシジミ」というチョウの大発生です。山の稜線をぼやけさせる勢いの小さなシジミチョウの群れは、もはやホラーでした。ひょんなことからチョウの専門家に同行し、この貴重なイベントを目の当たりにすることができたのでレポートします。青森ということで、毛が異常発生している秋田犬とその飼い主さんにもご挨拶してきました。 チョウ保全協会のこと 寄稿させていただいたチョウ類保全協会ニュースレター「チョウの舞う自然」13号が届きました。 日チョウ類保全協会 日チョウ類保全協会は、チョウをバロメーターにして環境の保全活動を行うNPO法人です。お話をいただいたときは、「自然保護団体といってもいろいろあるようだし、大丈夫かしら…」という気持ちもありましたが、ニュースレター編集部の永幡さんに「クマにあげるためにドングリを山にばらまいたりはしないですよ

    チョウの異常発生と、毛が異常発生した犬を見てきた - 沙東すず
    kaitoster
    kaitoster 2011/10/12
    わさおふたたび。
  • 電車に乗って通勤するほど利口になったロシアの野良犬たち

    ロシアの野良犬はどんどん利口になっていて、毎朝電車に乗って郊外から町の中心地へ料を探しに来るようになっているそうです。ホットドッグなどを持っている人間を脅かしてべ物を落とさせたり、頭を足にすりつけてねだることで料を得て、夜には比較的安全な郊外に戻っていくという行動をとっているとのこと。 そうした「通勤」を繰り返す犬が車内の座席で悠々と寝そべっている姿が多数撮影されています。 詳細は以下から。 English Russia >> Smartest Dogs: Moscow Stray Dogs 堂々と座席を占領。 犬も電車の中で立っているのは疲れるのでしょうか。 結構グッタリしています。 乗れる電車を待つ犬。 上着が枕代わりに。 人間は床で睡眠。 モスクワの地下鉄で眠る犬。駅に着いたことに気づいて降りていきます。 YouTube - The Dog in Moscow Subway モ

    電車に乗って通勤するほど利口になったロシアの野良犬たち
    kaitoster
    kaitoster 2009/04/09
    ロシア寛容すぎないか・・・。えさの確保に人間脅している時点で何とかしないといけない問題だと思うのだが・・・。
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