タグ

生物と遺伝子に関するkaitosterのブックマーク (3)

  • 2000万年前のキノコ蘇る 八戸沖で発見、培養 (デーリー東北新聞社) - Yahoo!ニュース

    海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)の地球深部探査船「ちきゅう」が2012年に八戸沖の海底下から取り出した地層から、約2千万年前に陸地と一緒に海に沈んだとみられる菌類が採取されたことが29日、同機構への取材で分かった。69の菌類が見つかり、このうち「スエヒロタケ」の一種を培養すると子実体(キノコ)を形成した。人類の誕生以前の菌類であり、現代と比較することで人の活動が地球の生命進化に与えた影響などを知る手掛かりとなる可能性がある。 菌類はアクレモニウムやスエヒロタケ、アオカビなどで、一般にはカビやキノコとして知られる。古代の森林や湿地に生息していた菌類の胞子が海底下で保存され、研究室での培養でよみがえったとみられる。 掘削調査は日中国ドイツなどの研究機関が参加する国際チームが12年7~9月に八戸沖80キロメートルで実施し、海底下約2500メートルまでの古い地層を取り出した。その結果、

    2000万年前のキノコ蘇る 八戸沖で発見、培養 (デーリー東北新聞社) - Yahoo!ニュース
    kaitoster
    kaitoster 2017/07/02
    「必要最小限のエネルギーで長期生存できる胞子の形で生き残り、ちきゅうに掘り出されて生存できる環境に戻った結果、2千万年ぶりによみがえったのではないか」←2千万年経っても胞子生きてるとかキノコすごいな。
  • 犬の起源に関するわれわれの認識は間違っていたようだ

    「犬の起源」で検索すると「中央アジア」、「ヨーロッパ」、「中国」などいろいろいろいろ出てきて「どれが当なんだ!」となりますが、オックスフォード大学率いる国際チームの遺伝子研究で実は、2つの異なる古代オオカミからめいめい勝手に犬になっていたことがわかりました。 しかも家畜化が起こったのはユーラシア大陸の東西両端。犬は東と西で、同時多発的に人間と暮らすようになっていたのであります。 犬が最初に現れたのは15,000年前の、農耕が始まる遥か以前のことでした。犬は人間に飼われた最初の動物です。もともとは古代オオカミだったのですが、飼って犬にしたのがヨーロッパが先かアジアが先かで、ずっと綱引きが続いていました。 従来の研究では犬が家畜化されたのは1度きりと考えられていたので、その時期と場所をめぐって議論が白熱していたんですね。ところが「これぞ最初の犬」と思われる骨はアジアの遺跡からもヨーロッパの遺

    犬の起源に関するわれわれの認識は間違っていたようだ
    kaitoster
    kaitoster 2016/06/06
    『犬の祖先のオオカミがアジアとヨーロッパの二手に分かれて、それぞれ人間になつき、そして絶滅した。2ヶ所同時に家畜化が起こり、しかるのち東の犬はヨーロッパに移住する人間にくっついてヨーロッパに移住』
  • 長期飼育したラットに大きな腫瘍ができるのは珍しくない 生物実験の現場から指摘する「誤った情報発信」

    okamo41 八ヶ岳で遊ぶ人 @okamo41 この大きさのラットならどんなえさ与えててもこれぐらいの腫瘍は良く出来ます。2歳オーバーだよね?うちは実験で使ったラットを天寿を全うするまで生かしてから、、いっぱいみてたけど。これ、例のコントロールがまともでない論文がらみの写真かなぁ? okamo41 八ヶ岳で遊ぶ人 @okamo41 @okamo41 ちなみに2歳超えると餌の種類に関わらずかなりの確率で腫瘍が出来始めます。2.5歳ぐらいになると100%と言っていい。しかもね、腫瘍があの大きさになるまで生きてるってどういう意味か普通わかるよね~。遺伝子操作の結果なんていうのはあの実験の結果で言うのは言いがかり。

    長期飼育したラットに大きな腫瘍ができるのは珍しくない 生物実験の現場から指摘する「誤った情報発信」
    kaitoster
    kaitoster 2014/03/06
    『どのラットも必ず腫瘍になりましたよ。時期も同じぐらい。しかもみんなほぼ同じ細胞型。結局近親婚が多すぎるためだろうと言われてます』←人間でも近親婚は精神に異常が出てくるって言うからな・・・。
  • 1