一般のサラリーマンにとってリモートワーク、在宅ワークが当たり前の日常になりつつある昨今、フリーランサーとして活動することも多いクリエイター職の働き方はどう変わってきているのでしょう? また、その理想的な働き方や仕事環境はどういったものなのでしょうか? 本企画では、バーチャル空間を舞台にした小説『ソードアート・オンライン』などの作者である小説家・川原礫氏と、同書のカバーイラストなどを手掛けるイラストレーターabec氏のお二人に、「クリエイターにとっての理想的な仕事環境」というテーマで対談をしていただきました。 お二人の現在の仕事場から、クリエイター職にとっての理想の仕事環境考察、働く場所を選ばない働き方に代表される施策のひとつ、ワーケーション施設のクリエイター的利用価値、はたまた、バーチャル空間を舞台にした作品を手掛ける両氏の意見もぜひお伺いしたいメタバースでの仕事環境についてなど、盛りだく
![『ソードアート・オンライン』川原礫先生×abec先生対談「クリエイターは沖縄ワーケーションやメタバースで仕事できる!?」 (1/5)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d217f1af26c2a904b49576c58e4d484a9f30a22a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2022%2F03%2F21%2F3338460%2Fl%2F54f5fc46c0480ec0.png)