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ブックマーク / elmundo.cocolog-nifty.com (2)

  • ハコフグマン: 崩壊前夜の狂騒

    いまやってるフジテレビの27時間番組とやらを見た人は、特にネットユーザーでは少ないというか、ほとんどいないと思う。いま事情があって実家にいるので、何となくつきあいで見たのだが、これが恐るべき程度の低さだった。私が高校生だった80年代後半からフジテレビは何も進歩していないのだ。相変わらず、さんまやたけし、タモリなどが出て、面白くも何ともない内輪ネタで品の無い笑いを振りまいている。予算は1/100もないだろうが、あらびき団の方がまだ100倍は面白い。 19時ごろのたけしがさんまとナイナイの岡村の自家用車を破壊するという企画。これが無惨だった。面白くも何ともないどころか、出演している芸人も引いていた。今田耕司にたけしが車で突っ込むところなど、見た目にも危険で狂気を感じさせるものであり、実際に警察に通報した人もいるのではないかと思った。見ている者もやたらと後味の悪い、ひどい企画だった。小学生でさえ

    kaitoster
    kaitoster 2008/07/28
    今年は3分くらいしか見てないな。
  • ハコフグマン: 殺人鬼の絶望的な孤独

    秋葉原で無差別殺人を犯した犯人が携帯電話のサイトに書き込んだものがネットに上がっていた。この犯人の書き込みを読んで、つくづく考えさせられた。できれば時系列に沿って、多くの人に読んでほしい。 マスコミはこの膨大なログの中からなぜか「作業場行ったらツナギが無かった 辞めろってか わかったよ」というフレーズを集中的に報道していたようだ。リストラが原因ではなく、彼がいじめられたと誤解したのが事件のきっかけとなったと言いたげである。彼が勤めていた職場はメディアの大スポンサー、トヨタ系列の工場だという。この辺りの話については、このブログなどが詳しい。 私にとっては、この書き込みの内容が大変な衝撃だった。孤独に脅え、派遣社員として生きていくことへの絶望が連綿と書きつづられている。表現からは、この容疑者の知性すら少しうかがえる。私なりに印象に残った箇所を抜粋してまとめてみた。 06/03 06:00  

    kaitoster
    kaitoster 2008/06/11
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