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ブックマーク / enixcomic.fan-site.net (2)

  • マンガ情報誌はなぜ必要とされないのか

    もうかなり前になりますが、唯一の漫画情報誌と言えた「ぱふ」が休刊して久しく、現時点でマンガ情報誌と言えるものは、まったく見られなくなってしまいました。ゲームの情報誌(ゲーム誌)は、数は減ったとはいえ今でもいくつもありますし、アニメの情報誌も健在です。それに対して、このマンガの情報誌というものは、ほとんど見られない。しかも、これは近年に限った状況ではなく、もう随分と前からずっとこのような状態が続いています。マンガ情報誌の数自体少なく、創刊されたとしても長続きしない。しかも今では完全に刊行が途絶えてしまっています。ここでは、なぜマンガ情報誌がやっていけないのか。必要とされないのか、その理由を考えてみたいと思います。 ・近年のマンガ情報誌の状況。 まず、理由を考える前に、この近年の「漫画情報誌」の状況について、今一度振り返ってみます。 まず、ここ数年以上、具体的には2000年代に入ってからは、こ

    kaitoster
    kaitoster 2013/04/19
    ネカフェとかで新刊のマンガや雑誌をざっと読んでしまうこともできるから雑誌の必要性がないのかもしれない。
  • スクエニはこんなにアニメ化を連発して大丈夫なのか?

    このところ、スクエニ原作のコミックのアニメ化が非常に多くなりました。特に、この2008年に入ってからはさらに異様なまでに多くなり、年初から数えてなんと6、7もアニメ化されています。かつて、スクエニ(エニックス)が今よりもさらにマイナーだった頃と比べれば隔世の感があり、最近のアニメ数の増大化の傾向を鑑みても、このアニメ化の多さは異様です。 実は、このアニメ化企画の多発ぶりは、昨年の2007年から急激に目立つようになったものです。その前年の2006年には、スクエニ原作でアニメ化された作品は、「すもももももも」一のみ、2005年以前を見ても、多い年に2~3ある程度で、そこまでアニメ化連発という傾向は見られませんでした。それが、この2007年以降、一気にアニメ化企画が多発するようになるのです。 具体的には、2007年には、ガンガンから「ながされて藍蘭島」、ガンガンWINGから「瀬戸の花嫁」

    kaitoster
    kaitoster 2008/10/20
    確かにスクエニアニメの棒声優多用率は異常。
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