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ブックマーク / eulabourlaw.cocolog-nifty.com (3)

  • すき家の独裁者が目指した世界革命 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    山のような記事が溢れていますが、こういうときだからこそ、こういう事態をもたらした思想的根源をきちんと考えておくことが必要なはずです。 ブログで、過去何回かこの会社の経営者を取り上げたエントリを再掲して、その素材としたいと思います。少なくとも、ただの悪辣な資家とか、労働者を搾取する蟹工船だとかいうような単純な話ではなく、もう少し根が深い問題が潜んでいることが窺われるはずです。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-6e9f.html (「アルバイトは労働者に非ず」は全共闘の発想?) ブログでも何回か取り上げてきたすき家の「非労働者」的アルバイトの件ですが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_db8e.html (アルバイトは労働者に非ず)

    すき家の独裁者が目指した世界革命 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kaitoster
    kaitoster 2014/08/03
    『「資本は小川賢太郎100%、意思決定も小川賢太郎100%。専制君主制でやる。なぜなら議論している時間はないからだ」牛丼という武器を手に革命を目指す独裁者が生まれた瞬間だった』
  • ホリエモン氏によれば最低賃金を上げれば働く意欲がなくなるんだそうな - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ホリエモン氏のたまわく、 http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10298690710.html(民主「最低賃金千円」、マニフェストに明記へ) >隔世の感がありますな。私がライブドアの起業のきっかけとなった、コンピュータ会社でのアルバイトの最初の時給が900円でした。なんだか、最低賃金がどんどん高くなって生活保護支給金も高くなったら、がんばって働いて生活水準を上げていこうとかそういうモチベーションは、なくなるんじゃないのかなあ。 それが目標なのかもしれないけどさ。既に「生きられる」というレベルじゃなく、大してきつい労働しなくとも、努力しなくとも「豊かな」生活が送れるというレベルに設定すると、「上」は目指さなくなる人が沢山出てくる気がするね。いい意味でのハングリー精神というのかな。 そういう社会がどうなっていくだろうか? ぬくぬくと、ゆとり社会? そういう社会っ

    ホリエモン氏によれば最低賃金を上げれば働く意欲がなくなるんだそうな - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kaitoster
    kaitoster 2009/07/16
    大金持ちが庶民の感覚がわかったような振りをしても見透かされるってことかな。
  • 社会保障重視派こそが一番の成長重視派に決まってるだろう - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    世間では経済政策が焦点になりつつあるようですが、権丈先生も昨日参戦されたようです。曰く、「社会保障重視派こそが一番の成長重視派に決まってるだろう」。 http://news.fbc.keio.ac.jp/~kenjoh/work/korunakare172.pdf >最近、医療で講演に呼ばれても、年金で呼ばれても、はたまたどういう政治色の人たちに呼ばれても、まず僕が言うことは、「財源はなんでもいい、いま、10兆円の負担増をして、それを全部社会保障の現物給付に回すとする。マクロ経済にどんな影響を与えると思いますか?」 僕の思考回路の中では、内需主導型の景気回復が起こる。しかも社会保障の現物給付は高齢者がたくさんいるところに所得が流れるにきまっているのだから中央と地方のバランスのとれた景気回復が起こる。と同時に、この政策を中長期的には10兆円と言わず、より積極的に展開すれば、老後の不安から大幅

    社会保障重視派こそが一番の成長重視派に決まってるだろう - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kaitoster
    kaitoster 2008/09/06
    素晴らしいアイディアだけど、日本の場合、増税しても社会福祉には使わねえんだよな。福田首相就任記念公共事業の八つ場ダムの総費用が8000億円だっけ?
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