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ブックマーク / h-yamaguchi.tumblr.com (2)

  • H-Yamaguchi@Tumblr

    “T氏は、 日で20年、韓国で7年、中国台湾で8年のキャリアです。 お話の中で驚いたのは、 「結局、今の家電業界は日人vs日人なんだよ」ということ。 つまり、韓国系、台湾系、中国系、日系メーカーのライバルと言われる企業には 必ず日技術者がいて、 かつては「粗悪品」と言われていた製品を日人も納得するレベルに指導したので、 ある意味では、日人が日人と戦っている構図になるということでした。 90年代から始まった日系メーカーのリストラにより その恩恵を受けたのはアジアの家電メーカーだったわけです。 (人材の流出=技術の流出) T氏が強調していたのは 「日のモノづくりがダメになったのではない」 (それは今の韓国中国台湾メーカーを見ればわかります) 「それ以外の分野で負けたのだ。 つまり、マーケティングやセールス、企画にデザイン、、、。 だけど、モノづくりの現場を切ったのが日系

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    kaitoster
    kaitoster 2012/08/20
    『韓国系台湾系中国系日系メーカーのライバルと言われる企業には必ず日本人技術者がいてかつては粗悪品と言われていた製品を日本人も納得するレベルに指導したのである意味では日本人が日本人と戦っている構図』
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    臨月に入った、ある奥さんが電車に乗った時の出来事。 上品な紳士に席を譲られ、お礼を言って座りました。その紳士が下車する一瞬、 紳士の着るスーツの襟に付いた、見覚えのある社章に気付きました。 「主人と同じ会社だ」 帰宅したご主人に事の顛末を話しました。奥さんから聞いた背格好から推定し 調べた結果、顔見知りの、別の課の課長さんである事が判りました。 課長さんは「ああ、君の奥さんだったのか。こんな事もあるんだねぇ」と言い、 この偶然について驚いていたそうです。 3ヶ月後。 課長さんの自宅に、奥さんの名前で一通のハガキが届きました。赤ちゃんの 写真が印刷され、その横にはこう書き添えられていました。 「その節は、ありがとうございました。この子は、あの時の子供です」 その日、課長さんの家は、大変な修羅場と化したそうです ” 電網辻々噺: 臨月 (via yuria) (via iyoupapa) (v

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    kaitoster
    kaitoster 2010/02/07
    恩を仇で返す人のお話
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