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いや、なんていうのかな。元々、結婚なんて超個人的な問題ですし、そもそも結婚なんてメリット・デメリットでするもんじゃねえだろ、とも思うんですけど。 だからこそ、例えば男性視点、女性視点それぞれの「結婚することによるメリット・デメリット」みたいな記事に、かなり違和感を覚えます。 私は男性なので、特に「男性にとっての、結婚のメリット・デメリット」みたいな記事に強く感じるところなんですが、結婚って二人でするものなのに、なんで「自分にとってのメリット・デメリット」の話しかしないのかなあ、と。 敢えてメリットデメリットでいうなら、「相手のデメリット回避」というのはメリットに入んないんですか?と。相手が、結婚しないままでいることでどんな不利益を被るか?という視点の話をあんまり見ないけど、なんでですか?と。 もう少し言うと、私が考える限り、「男性にとっての結婚するメリット」より、「女性にとっての結婚しない
漫画なんだから、まず「面白いか面白くないか」で評価されるべきだと思うんですよ。 いやまあ、勿論私の観測範囲から漏れている可能性は否定しませんけど、Webやら新聞やらテレビやら、果ては原作者さんに至るまで、書いてある内容の是是非非のことばかりで、誰も「今回面白かった?つまんなかった?」という話をしません。何故なんですか。漫画で一番重要なのは「面白いかどうか」だろうが!!作者の個人的な意見なんて超どうでもいいんだよ!!! という前提を敷いた上で、以下は私の意見なんですが。すいません全然面白くなかったです。 といっても、この「面白くなかった」というのは、特に今回の美味しんぼが、という訳ではなく、ここ10年くらいの美味しんぼに共通の問題点であり、これについては特段新しい視点ではないと思います。 現在の美味しんぼの面白くなさの理由は単純です。漫画として面白くなる筈の要素が片っ端から(作者さん自身に)
ここに、「野球部がなかった(ないし弱小だった)高校に主人公が入って、野球部が大躍進をする」という少年漫画が一冊落ちていたとする。 「主人公という才能を得た無名校の大躍進」というのは、スポーツ漫画の定番テーマの一つだ。多分、古今東西こういうテーマの漫画はたくさんあると思う。 多くの高校スポーツの例に漏れず、高校野球は地方大会(予選)と全国大会(本戦)に分かれている。地方大会で優勝して甲子園に行けるかどうか、というのが、物語序盤の最大のテーマ、最大のキーポイントになることは論を俟たない。主人公はその才能、ないし努力を経て自分の実力とチーム力を向上させ、当時弱小だった主人公の所属高は徐々に周囲に注目されるようになる。王道の展開である。 さて、ここで「地方大会最大のライバル」が登場する。 少年漫画の構造上、「序盤の強いライバル」は必要不可欠、欠くべからざる存在である。地方大会最大のライバルは、当初
日記的に。先に断っておきますが、印象論です。 承前:「ドラえもん」と「キテレツ大百科」の比較論。 3年近く前の記事なのでざっくり上記を要約しておくと、 ・ドラえもんとキテレツ大百科は配役、お話の構成などが非常に似通っている ・ただ、主役級キャラクターの立ち位置とパワーバランスに重大な相違がある ・ドラえもんにおいては、基本的にはいじめられっこキャラクターであり狂言回しであるのがのび太、基本的には解決者・トリックスターであるのがドラえもん ・キテレツ大百科においては、基本的にはマスコットキャラクターであり狂言回しであるのがコロ助、基本的には解決者・トリックスターであるのがキテレツ というようなことを書いたと思う。飽くまで「基本的には」なので細かい点は勘弁して頂きたい。 で。息子さん(5歳)に付き合ってドラえもんに触れる機会が、最近増えた。観測範囲としては、ここしばらくのアニメ版、及び最新の劇
長男(幼稚園年中)と話していた際、ふと気付いたこと。よく考えてみればごく当然のことだったのだが、今まではっきりと認識出来ていなかったので、ちょっと書きとめておきたくなった。 子供たちや奥様と一緒に、風呂に入った時の話である。 我が家の風呂は、比較的早風呂である。とはいえ、風呂に入りながらも色々と話す。 息子さんとばしゃばしゃお湯をいじりながら、私はなんとはなしに、「今日、幼稚園で何があったー?」と聞いた。この時、彼は「もう、そんなにいろいろ聞かないでよー」という嫌がり方をしたのである。 ん、色々? 私が聞いたのは、「幼稚園でどんなことが起きたか」という一点だけであり、別に「色々な質問」をした訳ではない。そして、この質問をする前にしていた話は、お風呂で遊ぶおもちゃについての話であり、特段何か質問をした訳でもない。 実は、この質問に対して息子さんが難色を示すのは、初めてのことではない。いつもは
こんなまとめを読んだ。 Favstarの無課金者に対する対応について どうも、「favstarにあった「総ふぁぼられ数を表示する機能」について、無課金ユーザーに対する機能が制限されたことについて文句を言っている人がいる、ということのようだ。第一感では「いやなんで無課金ユーザーがそこまで上から目線なんですか?」と思ったし、もしかするとそれで十分な話なのかも知れないが、もうちょっと考えてみたくなった。 これを書いた時点では、コメント欄の話が「favというものの価値をどう考えるか」→「favに重い価値を持つ人のために、当該サービスは無償で提供され続けるべきだった、ないしそういったユーザーの声を聞くべきだった」という話になっているように見えるが、私はこの流れにはコミットしない。というか、余り意味のない話だと思う。 favの価値については「人それぞれ」「Twitterには色んな利用法がある」で終わる
以下は、ある一人の男の敢然たる戦いの記録である。 ・キャベツ太郎がam/p○に置いていないことを確認 ↓ ・何気なく店員さんに「キャベツ太郎とか入荷しないですかねー?」と聞く ↓ ・「え?キャベツ…太郎?何ですか?」と聞き返される ↓ ・URRRRRRRYYYYYYYYYYYYY!!!! ↓ ・アンケート箱に「キャベツ太郎を入荷すべき」と投函するだけの簡単なお仕事を始める ↓ ・一週間に一度くらい、筆跡を変えつつ地道なアンケート投函作業を続ける ↓ ・店員に目撃される ↓ ・店員を消すべきかどうか割と真面目に検討する ↓ ・妻子もある身なのでやめる ↓ ・関連性があるかどうかは不明だが、am/p○からアンケート箱が撤去される ↓ ・URRRRRRRYYYYYYYYYYYYY!!!! ↓ ・会社の管理部の偉い人に「グ○コボックス撤去して、やおきんと提携してキャベツ太郎ボックスを設置しましょう
一応ブログに書く許可を取ってはいるが、詳細は色々とボカす。 私の昔の知り合いで、いわゆる放送作家をやっている人がいる。彼に新春早々愚痴られた。 放送作家というと大仰だが、要するにテレビ番組の構成や脚本を決める人であり、実際はディレクターの仕事もやっているそうであり、更に言ってしまうと何でも屋(これは彼自身の言葉を借りている)である。ディレクターをやっているなら別に肩書きはディレクターでいいんじゃねえかと思うのだが、敢えて「放送作家」を名乗るのは、良く分からないが彼の方針であるらしい。名刺に何と書いてあるのかは知らない。 で、何と愚痴られたのかというと、基本的には上司に対する不平であるのだが、その内容が面白かった。 何でも、「最近色々とうるさいから、インタビューをなるべく編集するな」と言われたらしいのだ。 かなり以前からWebでは、例えばドキュメンタリー番組における「インタビューに対する編集
(´・ω・`)<さて、 (´・ω・`)<まずは順番に、二つのURLを見ていこうじゃないか。 「グインサーガ」アニメ化 「タイタニア」アニメ化 (´・ω・`)<マジデスカ情報連射ではあるんだけどさあ、 (´・ω・`)<私が思うに、この二つは決して無関係ではなく、 (´・ω・`)<仕掛け人は必ずや「オチ」を用意していると思うんだ。 (´・ω・`)<本当に終わるんですかこのシリーズ、という共通点から考えれば、 (´・ω・`)<いるじゃないか。まだ、真打が。 (`・ω・´) <そう、火浦功が。 (´・ω・`)<ということで、 (´・ω・`)<来月くらいには「ガルディーン」か「高飛びレイク」か「てなもんや忍法帖」のアニメ化が (´・ω・`)<華麗に発表されると思うよ。マジで。 (´・ω・`)<ああ、別にファイナル・セーラー・クエストでもいいよ、全然。 (´・ω・`)<火浦先生は原作の内容を忘れている
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