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ブックマーク / newsphere.jp (4)

  • 戦車の終焉? ナゴルノカラバフ紛争でドローンが戦車を大量破壊

    カスピ海に面するアゼルバイジャン共和国とアルメニア共和国との間で9月末から紛争が起きた。この紛争において、ドローンを利用したアゼルバイジャン側の巧みな戦術が際立った。小型かつ安価なドローンにより戦車が無力化されるような、新たな戦闘の形が迫っているのだろうか。 ◆安価な自爆ドローンで対空ミサイルを破壊 紛争は両国の係争地であるナゴルノカラバフをめぐるもので、9月末から6週間続いた。アゼルバイジャン側はアルメニア陣営の戦車160両以上を破壊もしくは損傷させたと発表しており、そのおもな手段はトルコ製の安価なドローンと戦場上空を飛行する徘徊型ミサイルだ。アルメニア側は一日で50両以上もの武装車両を失った日もあるといい、小国の損害としては甚大だ。英エコノミスト紙の防衛関連編集者であるシャシャンク・ジョシ氏は英タイムズ紙(10月27日)に寄稿し、「トルコ製のドローンは、疑う余地もなく戦場を動揺させた」

    戦車の終焉? ナゴルノカラバフ紛争でドローンが戦車を大量破壊
    kaitoster
    kaitoster 2020/11/19
    もはや戦車は森やジャングルの中でしか役に立たない旧式兵器ということか。
  • 織田信長に仕えた黒人侍「弥助」が世界で脚光 ハリウッド映画化も

    今夏、仏ルモンド紙など欧州メディアが相次いで「黒人のサムライ」を記事に取り上げた。彼の名は「弥助」という。イエズス会のアレッサンドロ・ヴァリニャーノが来日して織田信長に謁見した際、奴隷として連れていたアフリカ出身の人物で、信長に気に入られ武士になった。昨年、弥助の伝記実写映画がハリウッドで企画されたことで、改めて世界各地で注目を集めているのだ。 ◆日のアニメやゲームからじわじわ人気に 海外での弥助ブームは、彼を描いた日漫画などを通して数年前から始まっていた。例えば、2007年に漫画『アフロサムライ』(岡崎能士著)がアニメ化されると、アメリカでは先行放送。声優を務めたサミュエル・L・ジャクソン主演で実写映画化も持ち上がっている。徳川家康に仕えた三浦按針ことウィリアム・アダムスが主人公のゲーム『仁王』(2017年)でも、「ヤスケ」が欧米での認知度を押し上げた。 欧州の場合、南蛮貿易や遣欧

    織田信長に仕えた黒人侍「弥助」が世界で脚光 ハリウッド映画化も
    kaitoster
    kaitoster 2018/07/14
    ほとんどの「本能寺の変」創作モノでは明智光秀に見つかるけど「黒い異人一人に何ができるか。放っておけ」とスルーされるのが定番になってるよね。その後どうしたのかは気になるところ。
  • 「君の名は。」、英メディア絶賛の理由は? 「ディズニーにはなしえない領域に……」

    「君の名は。」が、アニメとしては久々の大ヒット作となっている。8月26日の公開から人気は衰えず、累計興行収入も11月21日時点で189億円を突破し、「もののけ姫」の国内6位(興収193億)の記録に迫る勢いだ(映画.com)。海外でも続々と公開が始まっており、ストーリー、映像の両面で高く評価されている。 ◆海外での上映も多数。中国では異例の扱い 「君の名は。」は、田舎に住む女子高校生の三葉と、東京に住む男子高校生の瀧が入れ替わってしまうという設定で始まる。幾度も入れ替わるうちに、お互いが繋がっていたと気づいた瀧は、三葉に逢いに行くことを決心するが、その先には意外な真実が……という流れで、コメディタッチから驚きの結末に向かう展開となっている。 日経アジアンレビューによれば、アジアを始め、イギリス、アメリカなど89ヶ国で公開が決定しており、10月末から上映が始まった台湾では、1998年のホラー「

    「君の名は。」、英メディア絶賛の理由は? 「ディズニーにはなしえない領域に……」
    kaitoster
    kaitoster 2016/11/26
    『絵を描く人は、自分が職人だと思っており、ペンと紙に執着する。しかしそれはあまり生産的ではなく、実はコンピューターで始めたほうが早いし簡単だ。「君の名は。」の製作費も、ハリウッドアニメの10分の1ほどだ』
  • 新婚旅行中にCA殴った泥酔日本人、懲役20年の可能性 「米国の刑は重すぎ」の声も

    新婚旅行先へ向かう機内で、酔って客室乗務員に暴力を振るった日人が逮捕された。海外メディアは大きく取り上げている。 【事のトレーを下げないことに腹を立てて】 『Travelers Today』によると、日からホノルルへ向かうデルタ航空機内で、酔って客室乗務員に暴力を振るった日人の乗客が逮捕・起訴された。 オカモト・ケンジ被告は先月、大阪からファーストクラスで新婚旅行先のホノルルに向かっていた。関連報道によると、オカモト被告は搭乗前に大量のアルコールを摂取し搭乗後も飲み続けていた。 客室乗務員が事のトレーを下げないことに腹を立てたという。手がいっぱいだという返答が気に入らず、仲裁に入った別の客室乗務員に殴りかかり、乗務員が顔をかばって出した腕を殴った。 騒ぎの後、被告は泣きながら土下座して何度も「I’m sorry」と言ったという。その後は騒ぎを起こすこともなく、しばらくして寝てしま

    新婚旅行中にCA殴った泥酔日本人、懲役20年の可能性 「米国の刑は重すぎ」の声も
    kaitoster
    kaitoster 2014/06/18
    「オカモト被告が日本で警察に暴行した前科を隠していたと不服申し立てをした。『Daily Mail』は、連邦検事補が被告の全身入れ墨写真も提出した」←前科ありのガチヤクザの人かー。
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