打ち切り作品というのがまぁ世の中には多々あるわけですね。 漫画にせよライトノベルにせよ、なんにせよ。 でもそれらの作品には続きを望む一定数のファンが存在するし、作者さんだって書き続けたいという想いがある・・・・こともあるわけです。 まぁ商業作品ですから売れてナンボで売れなきゃあらゆる形で負債を抱えることになるわけで資本主義的にどうのこうのとか、頭良さげな小難しい言葉であれこれと語れるほどの学のないわたくしとしましてもやはり「売れなきゃ続けられん!」というのはまぁ分かります。 でもそれって要するに「企業」としてのどうたらこうたらでああだこうだでぺちゃくちゃとした・・・・つまり読者的には知ったこっちゃねえのよ!の一言に尽きるわけですわな。 で、ですよ。 今の世の中「電子書籍」なんちゅー割と便利なものがあってですね、かつてと比べて「自費出版」というものに対する手間と必要経費って多分結構ハードルが