KADOKAWA新本社、『正解するカド』みたいになってるんだけど……。 仕事をするために、担当編集さんたちと一緒に来たのに、皆、初めてだからオフィスのある5階に辿りつけないんだけど。 https://t.co/gb2eVS1kxE
「2年半も作業料未払いで待たされた」――。人気アニメ「けものフレンズ」の関連作品をめぐるツイートが、インターネット上で注目を集めている。 同アニメの小説化に向けてイラストの制作を依頼されたが、ラフ納品後に連絡が途切れがちになり、結局依頼から2年以上も経って、急きょ中止を告げられたという。イラストレーターと依頼主のKADOKAWAに事情を聞いた。 ツイッターでメール公開 イラストレーターのねこたススムさんが2019年6月26日、ツイッターで「2年半も作業料未払いで待たされた」などの書き込みとともに、メールのキャプチャー4枚を投稿した。 キャプチャーでは、KADOKAWAの小説レーベル「カドカワBOOKS」担当者とのメールのやりとりの一部が確認できる。 1通目はKADOKAWAが17年2月にねこたススムさんに送ったもので、けものフレンズの小説化に向け、カバーイラストの制作を依頼する内容だ。 2
出版大手の「KADOKAWA」は、所沢浄化センター跡地(埼玉県所沢市東所沢和田)に建設を予定している新社屋の施設の概要や完成予想図などを公表した。 東京都千代田区にある本社機能の約半分を移す方針で、1月31日に同センター跡地で記者会見した松原真樹社長は、本社所在地も所沢に移す可能性が高いことを明らかにした。 施設は、「ところざわサクラタウン」と名づけた約4万平方メートルのエリアに、地上6階、地下2階建て、建築面積約2万5000平方メートルの建物を建設する。印刷工場や物流倉庫、会社事務所、ホテルなどが入る棟と、図書館や美術館などの複合文化施設の棟が1階でつながる構造となっている。 複合文化施設にはアニメ専門の美術館や、約12万冊所蔵の図書館などが入り、有料での一般開放を予定している。開業は2020年夏の見込み。 松原社長は「旧来型オフィスではなく、出版製造の物流改革を実現したい」と語った。
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