自分で聴くだけ/好きなだけなら、マイルス・デイビスだろうが、木村カエラだろうが、ハンガリーの民謡だろうがどれが好きだって構わないと思います。ところが、それを人に言ったり、ブログに書いたりすることによってそこに意味が付加されるっつーのが私が言いたい事。 なるほど!republicさんの記事を読んで、ついに僕にもわかりましたよ!今まで謎に包まれていた、「音楽センス」ってヤツのなんたるかが!! つまりアレですよ。音楽には、「よそ行きの音楽」と「普段着の音楽」があるってことですよ!そして、シチュエーションによって、「対外的な音楽」を使い分けるのが重要、と。ファッションでいうところの、「TPO」ってやつです。 だから、「どんな音楽聴く?」と聞かれたときは、相手が音楽マニアで、ちょっとカッコつけたいときは「よそ行きの音楽」を。友人との普段の会話だったら「普段着の音楽」を答えるのが正しい。 そしてアニソ
英国高級紙・ガーディアン日曜版のThe Observerより、ビョークのインタヴュー 'Maybe I'll be a feminist in my old age' by Liz Hoggard Sunday March 13, 2005 ビョークに関してニュートラルでいることは不可能だ。彼女の批判をする人はいくつも手段を提供されている。彼女はローストした海鳥を食べる。彼女は馬鹿げたファッションセンスをしていて、ノルディックとモックニーを混ぜて喋る。スピッティング・イメージが彼女の人形を作った。彼女は公開の立ち回りをバンコクの空港で演じた。息子に近づき過ぎたカメラマンとだ(ビョークが女性の頭を床に叩き付けている写真が世界中に配信された)。映画監督のラース・フォン・トリアーなどは彼女が『ダンサー・イン・ザ・ダーク』撮影中に自身の洋服を食べようとしたと証言した。 けれど多くの人にとっては、8
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