米フルブライト大学教授でブルームバーグ評論員のナイブ・バルディング氏は12月12日、自身のSNSアカウントで、中国滞在中に持ち掛けられた当局側のプロパガンダ協力要請や、美女の接近など、海外の専門家を取り込む手法を暴露した。 米教授が実体験を明かす 中国政府の対外プロパガンダ工作について、バルディング氏はこの度、自身の体験を明かした。中国滞在中、同氏は何度も中国当局者から収賄を持ち掛けられたという。「中国について声高に積極的に良い話を広げれば広げるほどお金が入る、名声も得られる」と聞かされていた。 バルディング氏は、共産党党紀や習近平主席を礼賛するようにとの要請を拒否したという。 中国側は、同氏の米大学教授という西側の知識層という点を強調して工作に協力するよう誘われていた。「国営メディアに出ることで、米国ワシントンから来た専門家が党を称える言論を広げれば、あなたは共産党や宣伝部から信を得るだ
韓国で、95歳の韓国人男性が日本統治時代を「肯定」する発言をしたところ、居合わせた男の怒りを買い、殴られて死亡するという事件が起こった。 「愛国心ゆえ」の犯行だと男は供述、韓国ネットユーザーなどからも擁護の声が上がる。あまりにも惨い事件に、日本では驚きが広がっている。 老人の杖を奪い、頭を何度も… 韓国紙「世界日報」によれば、事件が起こったのは2013年5月のことだ。ソウルにある宗廟市民公園が、その現場となった。 同公園は観光スポットとして知られるとともに、近所に住む高齢者たちの憩いの場でもあり、多くの人々が青空の下、囲碁や世間話を楽しんでいる。被害者の朴さん(95)も、そうした輪に加わる一人だった。 そこにやってきたのが、黄被告(38)だ。彼は大量に飲酒しており、すっかり酩酊していた。この酔っ払いと朴さんが話すうち、その何気ない一言が黄被告の「逆鱗」に触れた。 「日本の植民地統治は、良い
アメリカは東支那海・南支那海の「歴史」について チャイナの宣傳にまんまと引っかかって勘違ひしてゐる。 ----------------------------------- ロイター 2月6日(木)11時14分配信 ラッセル国務次官補は 「この重要な2国にも、世界経済にも、双方が望まない予期せぬ衝突に対応する余裕はない」 とし、 「日本と中国がこの問題を平和的に処理するために外交手段を用い、 現時点で解決できない問題は棚上げすることが不可欠だ」 と述べた。 http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYEA1501F20140206 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140206-00000054-reut-int これは尖閣棚上げ要求だ。とんでもない。 「解決できない問題」が領土問題だと言ってないだけで、
必要なのは悠久の歴史だ。有効手はただ一つ。歴史百對ゼロの壓倒的悠久の正義を世界に理解させることだ。 「ああさうだったのか!尖閣では最初の1534年から琉球職員がチャイナ使節船を案内し、秀吉家康の朱印船は縱軸横軸で尖閣を航行し、1600年頃に日本が作った精確な尖閣地圖は十九世紀半ばまで世界最尖端であり續け、1604年にはグロチウスが尖閣西方海防線を主題として國際法を創始し、1617年には三浦按針がチャイナを避けつつ尖閣を航行し、同年には尖閣の西側入口の馬祖列島で日明間和平合意も成り、1660年には尖閣附近で坐礁したオランダ貨物を薩摩が運んで長崎奉行から出島オランダ商館に引渡し、1719年と1800年には琉球職員が馬祖列島から早くもチャイナ使節の水先案内をして尖閣に導き、1795年には「釣魚臺」が和訓「いを」で讀まれ、1819年には琉球王族が尖閣で公式上陸調査し、1845年には八重山航海士がイ
その映画は平成26年に完成した、2時間弱のドキュメンタリー映像作品だ。監督は光石富士朗氏。ダライ・ラマ法王を追う日本人青年の視点で、ダライ・ラマ14世の人柄や、チベット民族の生き様を見事に描いている。 多くの日本人はダライ・ラマ法王について、あるいは失われたチベット国について詳しく知らない。本作でダライ・ラマ法王に出会った青年も、そんな平均的な日本人の一人だった。 それがひょんなことから、来日した法王に取材することになり、最終的にはインドにあるチベット亡命政府にまで取材に行くのだから、人の出会いというのは不思議なものだ。 現在は中華人民共和国チベット自治区と呼ばれる、広大な高原地帯には、チベット民族による仏教国が存在した。戦後、中国人民解放軍による侵略を受け、チベットは軍事占領され、多くのチベット人が虐殺された。 チベットの国家元首であるダライ・ラマ法王は隣国インドへの亡命を余儀なくされ、
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