韓国で、95歳の韓国人男性が日本統治時代を「肯定」する発言をしたところ、居合わせた男の怒りを買い、殴られて死亡するという事件が起こった。 「愛国心ゆえ」の犯行だと男は供述、韓国ネットユーザーなどからも擁護の声が上がる。あまりにも惨い事件に、日本では驚きが広がっている。 老人の杖を奪い、頭を何度も… 韓国紙「世界日報」によれば、事件が起こったのは2013年5月のことだ。ソウルにある宗廟市民公園が、その現場となった。 同公園は観光スポットとして知られるとともに、近所に住む高齢者たちの憩いの場でもあり、多くの人々が青空の下、囲碁や世間話を楽しんでいる。被害者の朴さん(95)も、そうした輪に加わる一人だった。 そこにやってきたのが、黄被告(38)だ。彼は大量に飲酒しており、すっかり酩酊していた。この酔っ払いと朴さんが話すうち、その何気ない一言が黄被告の「逆鱗」に触れた。 「日本の植民地統治は、良い
「日本領域参考図」 国立国会図書館所蔵 芦田均関係文書(寄託) 380-18 を公開する。 「日本領域参考図」は1951年10月22日の第12回国会 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会において、参考資料として委員に配布された地図です。この特別委員会において、この地図に引いてある「点線」について山本利寿議員が質問し、政府がこの地図にある「点線」はマッカーサーラインであり、漁船操業許可区域として点線を引いていると説明しています。この国会の答弁で言及されている通り、まさに「日本領域参考図」と題された地図が存在しているのです。 しかしながら、韓国の東北アジア歴史財団が作成した「日本外務省の独島領有権主張に対する反駁文」の資料にある*「日本領域図」なるものが、インターネット等を通じて世間の目に触れることが多いのに対し、「日本領域参考図」については一部の専門家以外の者が目にする機会は甚だ少
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