というわけで昨日の続き。 実際にProGuard4.8を使ってライブラリJARを難読化してみます。 これはProGuardの起動直後の画面。 左側に各設定項目が並んでいます。 右下の「Next」を押すと、各設定項目間を進んでいきます。正直いらん。 「Input/Output」の設定画面。 ここではInputとして難読化対象のJARなどを指定し、 どこにOutputするかを設定します。 また、前提となるライブラリとかもココで指定します。 ココで重要なのは 実際に使用しているAndroidのバージョンに応じたandroid.jarをライブラリとして指定する ことです。デフォルトではjavaの共通ライブラリが指定されているのですが、それは消しましょう。 android.jarに含まれています。 android.jarはAndroidSDKの「platforms」の中にあるよ。 他にも自作JARで
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