Jenkins を iOS アプリ開発に導入してみた (SenTestKit編)
最近、iOSアプリの開発でも継続的インテグレーション(CI)を取り入れていくプロジェクトが増加傾向にあるようで、各種ツールやライブラリ、ノウハウが出回ってきているように感じられます。そこで私も早速iOSアプリ開発でのCI導入を試してみることにしました。今回の導入試験では、以下のような環境を想定して行いました。 iOSアプリの開発を、Xcode 4.X系のプロジェクトとして行う。 VCSにはgitを採用し、githubの公開リポジトリをリポジトリサーバーとして使用する。 CIサーバにはMacを採用し、プロジェクトをビルドするためにXcode 4.Xをインストールしておく。 ■必要なツールを準備する CIといったら、まずは何はなくともJenkinsです。 http://jenkins-ci.org/ ここでは導入について詳しくは挙げませんが、私は以下の本を参考にしました。 https://gi
GiichiroSasaki's blog: Jenkins と SoftwareTest と iPhone開発 その１
2011年5月22日日曜日 Jenkins と SoftwareTest と iPhone開発 その１ とりあえず、道のりは長そうなので その１ としてみた。 会社での開発ジョブは下記のパターン ・iPhone開発(objC) ・Android開発(java) ・サーバサイド開発(PHP) ・バッチ処理（BornShellScript) ・ソーシャルゲーム(Python-Django-MySQL) ・自社サービスサーバーサイド(Java-Spring-Hibernate-MySQL) ・自社サービスWebUI(Javascript-JQuery-FacebookAPI,TwitterAPI) このうちJava-PHP-Python などはReadyJenkins状態。これらは実績豊富で情報もたくさんある。 なので当ブログではiPhonePrograming+Jenkin
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