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ブックマーク / www.nikkan-gendai.com (5)

  • Netflix「新聞記者」海外でも高評価 現実と同じ不祥事描写に安倍夫妻“真っ青”|日刊ゲンダイDIGITAL

    〈一気に見てしまった〉〈安倍(元首相)は見たのかね〉──。ネットフリックスが全世界に配信中のドラマ「新聞記者」(全6話)が好評だ。モリカケや財務省の公文書改ざん事件をモチーフにした同作の人気急上昇に、安倍夫は真っ青に違いない。 「新聞記者」は2020年の第43回日アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した同名映画のドラマ版。映画と同じく藤井道人監督がメガホンを取った。米倉涼子が主人公の東都新聞社会部記者を演じるほか、綾野剛や横浜流星ら豪華キャストも目白押し。13日の配信開始から早くも、日国内で視聴された「今日の総合TOP10」において、17日まで堂々1位を獲得する人気ぶりだ。 ■台湾、香港でもランクイン 海外でも上位にい込み、香港と台湾の「今日の~」で9位にランクイン(17日時点)。英紙ガーディアンはレビューに星5つ中3つを付け、〈日が国民の無関心によって不正の沼にはまろうとしつつある

    Netflix「新聞記者」海外でも高評価 現実と同じ不祥事描写に安倍夫妻“真っ青”|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 宮本亞門さん「私が一番心配なのは国民の心が折れること」|私が東京五輪に断固反対する理由

    このパンデミック禍でなぜ今、五輪をやらなければいけないのですか? IOCは国民の多くが中止を求めていても知らん顔。菅首相も国会では答弁ではなく、ただ同じことを繰り返すばかりで会話を遮断。国民はそれを悶々としながら眺めている。私が一番心配しているのは、このまま何も論じ合わず、説得することもなく開催したら、国民が「どうせ、何を言っても変わらないんじゃないか」「どうせ日はいつもこう」「いちいち選挙に行っても無駄」と無気力になったり、心が折れることです。 私は、今年1月のある世論調査で国民の約80%近くの人が、中止か再延期、つまりNOと言ったのはとても素晴らしいことだと思っています。むしろ、日の誇りに思っていい。 57年前の東京五輪は素晴らしかった、でも、それは五輪憲章に基づいていたからです。しかし今はコロナ禍で世界的格差が進み、予選も出られない選手や練習状況も悪化した中、選考もフェアではなく

    宮本亞門さん「私が一番心配なのは国民の心が折れること」|私が東京五輪に断固反対する理由
    kajuido
    kajuido 2021/06/20
    この国では正直に生きることは推奨されません
  • また五輪“特権扱い” サーフィン会場でドンチャン騒ぎ容認|日刊ゲンダイDIGITAL

    また五輪の“特権扱い”が発覚した。東京五輪で初採用されたサーフィン競技の会場(千葉県・釣ケ崎海岸サーフィンビーチ)で、チケットを保有する観客は酒を飲みながら音楽ライブを楽しめる「野外フェス」に参加できることが分かった。国民は五輪開催のために自粛を強いられるというのに、観客は会場で「ドンチャン騒ぎ」とは、とても理解しがたい“格差”だ。 サーフィン競技は7月25日から8月1日の間の4日間で実施される。「自然の海で行われるサーフィンは、悪天候だったり天気が良すぎて波が立たないと競技が成立しないため、あらかじめ日程に余裕を持たせている」(大会関係者)という。 この8日間にわたる競技期間中、会場で毎日開催されるのが、「オリンピックサーフィンフェスティバル」だ。観客は競技を観戦しながら、音楽ライブや出店による飲販売などを通じ、サーフィンカルチャーに触れることができるという。チケットは1日単位の販売で

    また五輪“特権扱い” サーフィン会場でドンチャン騒ぎ容認|日刊ゲンダイDIGITAL
    kajuido
    kajuido 2021/06/16
    えーっと、これが安心安全の五輪です、はい
  • 成人式は中止なのに…宮崎市長400人交歓会参加に批判噴出|日刊ゲンダイDIGITAL

    新成人だけ割をうのは酷すぎる。 今月4日、宮崎市内のホテルで賀詞交歓会が開かれた。宮崎県知事や宮崎市長、企業の幹部など約400人が集まった。会場では、参加者がマスクやフェースガード一枚で、新年の挨拶や名刺交換にいそしんだ。近い距離で笑いながら立ち話をしている。新型コロ…

    成人式は中止なのに…宮崎市長400人交歓会参加に批判噴出|日刊ゲンダイDIGITAL
    kajuido
    kajuido 2021/01/08
    コロナってある意味どこの首長が正常なのか炙り出した気がする
  • 劣化が止まらない日本 安倍政権6年半の「なれの果て」|巻頭特集

    いつから、日はこんな国になってしまったのか。 時代が令和に変わって以降、日社会の理性とモラルを疑うような事件が相次いでいる。 例えば、詐欺的手法が次々と明るみに出た日郵便の「かんぽ生命」不正販売。ターゲットは主に地方の高齢者で、詐欺的手法を担ったのは、高齢者に身近な郵便局員たちだった。 「郵便局」という地方で圧倒的な信頼を持つ肩書を悪用し、営業成績維持のため、組織ぐるみで数字をカサ上げ。契約を取りやすい独居老人を「ゆるキャラ」「半ぼけ」「甘い客」と陰で呼び、ひとりに数十件も契約させるなど、特殊詐欺グループも真っ青の悪質さ。 日郵便はかんぽ販売のノルマを廃止するというが、問題の質は「過剰なノルマ」だけでは片づけられない。底流にあるのは、理性とモラルを喪失した日社会の劣化ではないのか。 報酬不正で日産を追われた西川広人社長も同類だ。検察とタッグを組んだ報酬不正事件でゴーン前会長を追

    劣化が止まらない日本 安倍政権6年半の「なれの果て」|巻頭特集
    kajuido
    kajuido 2019/09/16
    現状に満足している人って本当にいるんだな、そしてそれがマジョリティだという絶望
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