■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 年賀状需要動向を見る 【その2】プリンタ ~二強は安泰だが、課題はプリント枚数の拡大 11月1日からの年賀はがきの発売、そして、12月にかけてのボーナス支給によって、コンシューマ向けプリンタの年末需要が本格化してくる。 2007年度上期の国内プリンタ市場は、エプソンの調べによると、前年同期比4.7%減の205万台と前年割れとなっていただけに、年末商戦での巻き返しにかける期待は大きい。 すでに、主要各社から、複合機、インクジェットプリンタおよびフォトプリンタの新製品が出揃い、商戦本格化への準備も万全だ。 今回は、年賀状需要動向を探る第2弾として、プリンタ市場の動向を追ってみる。 ●今年も二強が激しい戦いを展開 例年、プリンタ市場は、エプソンとキヤノンの2社が熾烈な争いを繰り広げる。 BCNランキングによると、2006年実績は、インクジェットプリンタ
去る10月29日に、カルビーの「スイートチョコレートポテトチップス」と「ホワイトチョコレートポテトチップス」を予約。早く届かないかと楽しみにしていたのですが、ようやく本日届きました。二種類あるので、単純にスイートとホワイトを食べ比べるだけでもよかったのですが、編集部員の一人が「以前ロイズのポテトチップチョコレートを食べたがとてもうまかった、カルビーのものと勝負させてみたい」と言ったのでロイズのものも購入、両者を戦わせてみることにしました。 天下のカルビーと北海道の雄・ロイズ、一体どちらのチョコレートポテトチップスがおいしいのでしょうか。 詳細は以下の通り。 ロイズのポテトチップチョコレートは10月29日に注文したところ、11月1日に届きました。 工場直送です 段ボールを開封 ロイズの巨大紙袋が入っていました ロイズからのお知らせ 総合カタログなどいろいろ 本体は段ボールに比べるとかなり小さ
気がつけば一週間も放置してました。お久しぶりでございます。お久しぶりのネタは「他人の恋」の話の後編です。 【前半あらすじ】 結婚式を控えたA氏には、心残りにしていることが一つあった。それは、10年前に別れた彼女、B子のことだった。当時まだ若かった二人は、他愛もないことでケンカし、ギスギスしたまま別れてしまった。しかしそれから幾つかの恋を経験したA氏は「恋愛には、ときとして妥協や譲り合いも必要で、努力することが必要なのだ」ということを知り、それをせぬまま別れてしまったB子に対して、10年たった今でも、消化しきれない思いを抱えていた。結婚式が来月にせまり、A氏はとうとう、10年ぶりにB子と会うことを決意し、連絡をとった。 という話なんですが。 「明日、彼女と会うんですよ」なんて話をするもんですからね。もうね、ドキドキしましたよ。確実に「食っちゃうんだろうな」とか思ったんですよ。 しかしね。A氏
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