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2011年5月29日のブックマーク (3件)

  • 21世紀へ残したい香川−四国新聞社

    ハレので中風封じ 新しい風呂には年配の人から。中風しないように、長生きするようにと願いながら、うどんをべる=財田町財田中 「百聞は一見に如(し)かず」とはうまく言ったものである。残したい香川一一〇の中で、知らなかった人は当に驚くテーマかもしれない。ある地域では全くの当たり前、そこと縁がなければ「ほんまかいな」の話。「新しい風呂(ふろ)でうどんをべる風習」―。当にあるんです。 ここは財田町。ある若い夫婦が家を新築した。中に荷物が入ったばかりの日、おじいちゃんが一番風呂を浴びている。台所ではおばあちゃんがうどんを用意。だしをかけただけの素うどんが風呂場に運ばれ、おじいちゃんが湯船に漬かったままうどんをすする。初めて見ると不思議な光景だが、このあたりでは珍しくない。「はじめの風呂に入ったら中風(ちゅうぶ)せんと言うけど。うどんべるんは何でやろう」。家族全員が首をかしげる。「やっぱり長

    21世紀へ残したい香川−四国新聞社
    kakei
    kakei 2011/05/29
  • 宮城県の復興計画/野村総研が全面関与/知事「地元の人 入れない」|しんぶん赤旗

    東日大震災からの復興をめぐり、宮城県では村井嘉浩知事が、大企業が漁業権を獲得しやすくなる「水産業復興特区」構想を打ち上げる(10日)など財界と同じ「構造改革」路線が突出しています。同構想には、漁業者が激しく反発していますが、知事は「撤回するつもりはない」(23日)と貫徹する構えです。住民の頭越しに次々と打ち出す宮城県復興の「青写真」づくりが、財界系シンクタンク・野村総研の“全面バックアップ”でおこなわれていることが明らかになりました。 (関連記事) 宮城県は現在、震災復興計画第1次案の事務局原案を作成中で、6月3日に開催される2回目の「県震災復興会議」に提出、有識者の意見を聴取する予定です。この原案作成に野村総研が全面的にかかわっています。 県震災復興政策課担当者は28日までに、計画作成への支援は「野村総研からの申し出」であり、原案を共同でつくっていることを認めました。野村総研コーポレー

  • 20ミリシーベルトに、食品からの被ばく線量は含まれていない! : 座間宮ガレイの世界

    昨日NHK教育番組ETVでドキュメンタリー「ネットワークでつくる放射能汚染地図~福島原発事故から2か月~」が放送された。その中で、筆者のブログで報じた事実、原子力安全委員会は20ミリシーベルトを認めていない、ことが伝えられた。その後検索でこのブログの記事にたどり着いてリツイートが繰り返されていた。 だが、その記事の、もう一つの重要な事実が報じられていない。それは文部科学省が設定した20ミリシーベルトには、品や水からの内部被ばく線量が含まれていないという事実だ。 原子力安全委員会「20ミリシーベルト認めてない」文科省「品からの被ばくは入っていない」(文字おこし) だが、このエントリーで述べた、もう一つの重要な事実が報じられていない。それは文部科学省が設定した20ミリシーベルトには、品や水からの内部被ばくの線量が含まれていないという事実だ。 文部科学省が認めた箇所を上記のエントリーから

    20ミリシーベルトに、食品からの被ばく線量は含まれていない! : 座間宮ガレイの世界
    kakei
    kakei 2011/05/29