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ブックマーク / takeda25.hatenablog.jp (3)

  • ネイティブにとって重要な発音の違いを区別する - アスペ日記

    最近、"volatile" の発音についてのネタを Twitter で見ました。 「ヴォラタイル」はイギリス英語だとか、そういう話です。 確かにアメリカ英語では「ヴォラトゥル」のような発音が多いのですが、「ヴォラタイル」と読んでも「イギリス人か!」ということにはなりません。 アメリカ英語でも、どちらの発音もあります。 Wordreference.com の議論の中で、アメリカの人がこう言っています。 I would say that I more often hear the schwa for the last syllable of volatile -- but the long "i" is also common. まあ、仮に純然たるイギリス英語だったとしても、それの何が悪いんだという話ですが。 で、この話を見て感じたのは、「そんなネイティブにとってどうでもいいところを気にするよ

    ネイティブにとって重要な発音の違いを区別する - アスペ日記
    kakei
    kakei 2013/05/12
  • 日本語入力について - アスペ日記

    私が日本語入力について思っていることを書いてみる。 自分としては、デフォルト以外の日本語入力システムとして、ATOKGoogle 日本語入力ぐらい(まあ、Baidu IME とかもあるが)しかないのが心の底から残念でたまらない。 雑誌の特集などで、Google 日本語入力ATOK に単語や文章を変換させて精度を比較しているものを見かける。まあ総合的には同じぐらいの結果になっている。だが、実際に長い間使っているとわかるのだが、Google 日本語入力の間違え方のほうが「理不尽」なのだ。どうしてこれがこうなる? と思わず言いたくなるような。その点、ATOK は弱い部分が前もってわかる。アニメやゲームなど、マニアックな変換には弱い。しかし、ATOK である程度日語の文章を打ち慣れた人にとっては、そういう「難しいだろうな」と思うようなところは、打つ前からそのことがわかるものだ。 ATO

    日本語入力について - アスペ日記
    kakei
    kakei 2012/05/12
  • 情報系修士にもわかるダブル配列 - アスペ日記

    最近話題の「日本語入力を支える技術」を途中まで読んだ。 3章がものすごく気合いが入っている。 trie(トライ)というデータ構造の2つの実装、「ダブル配列」と「LOUDS」について詳しく説明がされている。 ダブル配列については、ぼくは以前論文を読んで勉強しようとしたのだが、その時は難しくてあきらめた覚えがある。しかし、このの説明を読むことで理解ができた。 ありがたい。 感銘を受けたので、このを教材に友達と2人勉強会をした。 この2人勉強会というのは、ぼくが復習を兼ねて友達に教えるというのがだいたいのスタイル。 しかし、いざやってみるといろいろと難しい。 次のようなところでひっかかるようだ。 例のサイズが小さく、イメージを喚起するのが難しい。 最初の図のノード番号と、最終的なダブル配列上の位置が異なるため、混乱する。 単語終端について言及がないので、どのノードが単語を表しているかがわから

    情報系修士にもわかるダブル配列 - アスペ日記
    kakei
    kakei 2012/02/20
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