普段何気無く目にしている書体 ―「フォント」 想い、イメージ、情報。 言葉を選ぶように、服を選ぶように、 デザイナは「フォント」を選ぶ。 だけどもこれまで、インターネット上で 「日本語フォント」は自由に選べなかった。 「Webフォント」は2バイト圏の日本では絵に描いた餅だった。 デザイナは1バイト圏を指を咥え眺める日々を過ごした。 しかし今、ようやく、 実用に耐えうる、日本語Webフォントサービスが始まった。 僕達はフォントの自由を手に入れる。 ようこそ、日本語のウェブの美しい未来へ。
同じ小塚ゴシックなのに、後ろに「Pr6N」「Pro」「Std」がついてるけど何が違うんだろう? いつもどれを使ったらいいのか、違いもよくわからずに日本語フォントを選んでいたので、今回調べてみました。以下からどうぞ! 「Std/Pro/Pr5/Pr6」はアドビが決めた規格で変わる モリサワをはじめとするフォント製品は、アドビシステムズ社(以下アドビ)が日本語フォント製品用に決めた規格 「Adobe Japan Character Collection for CID-keyed Fonts」 に添って作られています。 (Adobe-Japan-1-6 Character Collection for CID-keyed Fonts 5078.Adobe-Japan1-6.pdf) その規格は、Adobe-Japan1-3やAdobe-Japan1-4のような文字セットのバージョンのようなもの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く