2011年8月7日のブックマーク (3件)

  • 川崎フロンターレ:U-10久保建英選手「FCバルセロナと契約」のお知らせ

    川崎フロンターレU-10所属の久保建英選手が、2011-2012シーズンよりFCバルセロナ カンテラ(下部組織)でプレーすることが決定。 2009年に横浜で開催されたFCバルセロナキャンプでMVPに選ばれた久保建英は、キャンプのMVP特典により、FCバルセロナスクール選抜としてソデクソ・ヨーロピアンカップ(ベルギー)に参加。同大会においてMVPに選ばれた。 当時、チームを率いていたFCバルセロナ カンテラコーチであるオスカル・エルナンデス氏(当時はスクールコーチ)の推薦により、2011年4月に3週間にわたるFCバルセロナの入団テストに参加し、見事合格した。 FCバルセロナには、13歳未満の選手はカタルーニャ出身の選手以外とは契約しないという内部規定があるが、今回は特別扱いにとなり、スペインへは母親及び弟と渡航する。現地では、FCバルセロナ カンテラ所属の選手全員が通う私立学校に通い、チーム

    川崎フロンターレ:U-10久保建英選手「FCバルセロナと契約」のお知らせ
    kakkyaa
    kakkyaa 2011/08/07
    10才でバルサに青田買いされるとは、日本も南米並みになってきましたな…/KAWASAKI FRONTALE:U-10久保建英選手「FCバルセロナと契約」のお知らせ -
  • 現役東大院生が『原子力ムラ』を擁護!? | 日刊SPA!

    復旧作業が続き予断を許さない福島原発。3・11以降も訳知り顔で福島原発を語る人は少なくないが、06年から福島原発の周りでフィールドワークを続けてきた社会学者がいた。開沼博――1984年、福島県いわき市生まれ。現在は東京大学大学院学際情報学府博士課程に在籍する若手社会学者だ。 開沼 私は06年から福島を中心に青森や新潟の原発立地地域とその周辺でフィールドワークを行ってきました。福島県いわき市に生まれ育ちましたが、必ずしもそれが研究の動機ではありません。動機は「日の無意識」を明かすことでした。つまり、私たちの意識の中での「日」のイメージは、時に「東京」や「先進国としての豊かさ」とヒモ付けられがちですが、そこに現れない無意識的なものこそが、実は日を形作っているということを解き明かしたかったのです。そのためにも「東京=私たちの意識する日」の源としてのエネルギーを支える福島、あるいは東北とい

    現役東大院生が『原子力ムラ』を擁護!? | 日刊SPA!
    kakkyaa
    kakkyaa 2011/08/07
    かつてどうだったかは別にして、既存の「知識人」は「東京の東京による東京のための、ちょっとカネと教養がある者のための知識人」でしかないということです。
  • 荻上チキ「『困ってるひと』『「フクシマ」論』は現実を叩きつける快作」 | 日刊SPA!

    社会学者・開沼博と作家・大野更紗――。 開沼については、日刊SPA!では7月初旬に『現役東大院生が『原子力ムラ』を擁護!?』とのタイトルで、そのインタビューを掲載しているので、ご存知の方も多いだろう。著作、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』は、学術書としては異例の1万部超のセールスを記録し、膠着する原発事故問題の議論に一石を投じている。 一方の作家・大野更紗。ビルマの難民問題の研究者だった彼女だが、2008年に自己免疫疾患系の難病を発症。その経験から見えてきた“発見”を軽やかに描いた処女作『困ってるひと』がベストセラーとなっている。 時の人とも言える彼らはともに、1984年、福島県出身。 週刊SPA!8月9日号「エッジな人々」で、「フクシマ」ではない「福島」を知るこの2人が、現在の原発を巡る議論について語り合った。その内容については、是非、誌記事をご覧いただきたいのだが、こ

    荻上チキ「『困ってるひと』『「フクシマ」論』は現実を叩きつける快作」 | 日刊SPA!
    kakkyaa
    kakkyaa 2011/08/07
    今「年長世代」に恨み節を述べている者も、そろそろ、みんなで積み残した課題をできる限り少なく出来るよう、社会を背負うための政治へととりかかなくてはなりません。