MySQLを利用したアプリケーション開発を行っているときに、アプリケーションがどのようなクエリをMySQLに送信し、実行したのか調べたくなることがあります。 MySQLは、実行したクエリをログに記録することが可能です。 mysqldのオプションに --log を与えて起動することで、mysqldは実行したクエリをログに書き込みます。 FreeBSDでは、mysqldへのオプションは、rc.confに設定します。 sudo vi /etc/rc.conf rc.conf クエリログを有効にする。 mysql_enable="YES" mysql_args="--log" rc.confを設定したら、mysqldを再起動します。 sudo /usr/local/etc/rc.d/mysql-server restart fooというホスト名の場合、デフォルトでは、 /var/mysql/foo