ファイル検索のためのlocale(1)データベースをよく利用します。 このデータベースの更新は、cronジョブによって自動的に 行われます。しかしながら、cronジョブが実行される時間に サーバが起動していなかったり、マシンにOSを入れたすぐの 状態といった場合には、locale(1)のデータベースが作成されていません。 また、今すぐ更新したいとき、などがあります。 そういうときには、locale(1)のデータベースの更新を手動で実行する わけですが、 locale(1)データベースを更新するために locale.updatedb コマンドを直接使うと下記のようなエラーメッセージが表示されます。 % sudo /usr/libexec/locate.updatedb >>> WARNING >>> Executing updatedb as root. This WILL reveal a