㈱プレス・オールターナティブは、世界の南北の間にある経済格差の解決を目指して「民衆交易」や「フェアトレード」と呼ばれる貿易活動を1986年に日本で最初に始めました。 貧困とそれによってもたらされる諸問題の解決のために、仕事づくり、環境保全、生活の向上、民族の伝統文化の保存などを課題としてコーヒー・紅茶・民芸品等の輸入販売を続けてまいりました。 現在は、この交易を発展させて、南北や国内外の枠組みを越え、地域と地域が連携して課題解決をはかる交易を「コミュニティトレード」と呼んで、世界のパートナーとの事業を進めています。