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  • この魚はどこから来たのか ニッポンの食卓に差す影 - 日本経済新聞

    赤魚の照り焼きが今晩の卓を彩る。大手通販サイトで買った、冷凍のお値打ち品だ。骨取り・調理済みで、一切れ数十円。共働きも増えた今、ニッポンの卓を支える貴重な「ネット商品」だ。だが疑問も浮かぶ。物価高の折り、少し安すぎないか。ネットで売られるこうした「格安魚」は一体どこから来るのか。知りたい情報は、消費者には伏せられている。「(赤魚が)とても安くて助かりました」東京・日橋で高級レストラ

    この魚はどこから来たのか ニッポンの食卓に差す影 - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/12/02
    だが疑問も浮かぶ。物価高の折り、少し安すぎないか。ネットで売られるこうした「格安魚」は一体どこから来るのか。知りたい情報は、消費者には伏せられている。
  • もう「スシ食えねェ!」、消える江戸前 50年に漁師7万人 1億人の未来図 - 日本経済新聞

    【この記事のポイント】・高齢化と後継者不足で漁師が激減。2050年代には全国で7万人・江戸前のネタを使った天ぷらや寿司をする機会は減りそう・サーモンの養殖に企業が参入。働き方改革で担い手育成演歌歌手、鳥羽一郎さんの「兄弟船」がヒットした1980年代前半、日の漁業は黄金期にあった。45万人の漁師が過去最多の年1300万トンを漁獲。自給率9割の魚は卓の主役だった。おやじゆずりの熱い血を持つ漁師

    もう「スシ食えねェ!」、消える江戸前 50年に漁師7万人 1億人の未来図 - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/12/01
    演歌歌手、鳥羽一郎さんの「兄弟船」がヒットした1980年代前半、日本の漁業は黄金期にあった。45万人の漁師が過去最多の年1300万トンを漁獲。自給率9割の魚は食卓の主役だった。
  • 相模湾は熱帯化…日本のサカナクライシス 40年で漁獲量は3分の1に - ミニッツ・バイ・日経

    何が起きているのか ・日の漁獲量、40年で3分の1に 卓遠のくイカ・サンマ ・温暖化で近海の水温上昇、相模湾は熱帯性の魚種が半数 ・エサ求め移動もやせる魚 6割の品目で漁獲減り価格上昇日で魚がとれなくなっています。2023年の漁獲量は過去最低の372万トンで、1282万トンあった1984年の3分の1でした。イカやサンマなど身近な海の幸が卓から遠のいています。不漁で水産業の経営は厳しさを増してお

    相模湾は熱帯化…日本のサカナクライシス 40年で漁獲量は3分の1に - ミニッツ・バイ・日経
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/30
    ・日本の漁獲量、40年で3分の1に 食卓遠のくイカ・サンマ ・温暖化で近海の水温上昇、相模湾は熱帯性の魚種が半数 ・エサ求め移動もやせる魚 6割の品目で漁獲減り価格上昇
  • 日本海ズワイガニ、今冬「当たり年」 旅行予約も5割増 - 日本経済新聞

    海の冬の味覚、ズワイガニ漁が11月上旬に解禁された。2024年は消費者からみれば当たり年といえそうだ。資源回復を受け、北陸から山陰にかけての漁獲枠は8年ぶりの高水準となった。北陸新幹線の延伸や円安による国内旅行の人気もあり、大手旅行会社ではカニと温泉を楽しむカニツーリズムの売れ行きも前年同期に比べ5割増えている。11月中旬、北陸有数の水揚げ地、金沢港に漁船が続々と帰港し、あたり一面はカニで

    日本海ズワイガニ、今冬「当たり年」 旅行予約も5割増 - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/30
    資源回復を受け、北陸から山陰にかけての漁獲枠は8年ぶりの高水準となった。北陸新幹線の延伸や円安による国内旅行の人気もあり、大手旅行会社ではカニと温泉を楽しむカニツーリズムの売れ行きも前年同期に比べ5割増
  • ドバイの日本産鮮魚店、富裕層に的 魚力が空輸で協力 - 日本経済新聞

    【ドバイ=福冨隼太郎】日の新鮮な魚介類を富裕層の胃袋へ――。中東湾岸のアラブ首長国連邦(UAE)ドバイに10月、日産の水産物を取り扱う鮮魚店がオープンした。日水準の冷凍冷蔵技術を使った流通網を確立させ、高い品質の魚を遠く離れた中東で販売する。世界最高層のビル「ブルジュ・ハリファ」などを望むドバイの高級住宅地ジュメイラ地区。地区内のショッピングモールに鮮魚店「フィッシュモンガー」(英語で「

    ドバイの日本産鮮魚店、富裕層に的 魚力が空輸で協力 - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/30
    中東湾岸のアラブ首長国連邦(UAE)ドバイに10月、日本産の水産物を取り扱う鮮魚店がオープンした。日本水準の冷凍冷蔵技術を使った流通網を確立させ、高い品質の魚を遠く離れた中東で販売する。
  • 【静岡】「幻の魚」×アジの品種開発・さかなドリーム、沼津で養殖 静岡スタートアップ キックオフ - 日本経済新聞

    オンリーワンのおいしい魚でもうかる養殖に――。魚の新たな品種開発に取り組む、さかなドリーム(千葉県館山市)が、静岡県沼津市でアジ科の魚2種類を掛け合わせた新魚種の養殖を始めた。東京海洋大学の独自技術で開発し、脂がのりつつもすっきりとした味わいが特徴だ。2025年夏にも東京の高級すし店への販売や海外へ販売する。31年6月期に売上高100億円の達成と新規株式公開(IPO)を目指す。開発したのは市場

    【静岡】「幻の魚」×アジの品種開発・さかなドリーム、沼津で養殖 静岡スタートアップ キックオフ - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/28
    東京海洋大学の独自技術で開発し、脂がのりつつもすっきりとした味わいが特徴だ。2025年夏にも東京の高級すし店への販売や海外へ販売する。31年6月期に売上高100億円の達成と新規株式公開(IPO)を目指す。
  • 日本郵船、船舶リサイクルを28年にも開始 世界最大規模 - 日本経済新聞

    郵船は25日、産業廃棄物処理のオオノ開発(松山市)と、大型船舶を解体した鉄スクラップのリサイクル事業を2028年にも始めると発表した。オオノ開発が保有する愛知県知多市のドックを再整備し、年20隻を解体する世界最大規模の船舶リサイクル拠点とする。世界の船舶解体量の国・地域で首位はバングラデシュ、2位はインドだ。両国で世界の解体量の約80%を占めるが、ガスバーナーなどによる人手の解体が中心で危

    日本郵船、船舶リサイクルを28年にも開始 世界最大規模 - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/26
    世界の船舶解体量の国・地域で首位はバングラデシュ、2位はインドだ。両国で世界の解体量の約80%を占めるが、ガスバーナーなどによる人手の解体が中心で危険を伴っていた。日本郵船とオオノ開発の新拠点では大型
  • 「永遠の化学物質」PFAS、光や水で分解 立命館大など - 日本経済新聞

    立命館大学は自然界に長期間とどまり「永遠の化学物質」とも呼ばれる有機フッ素化合物(PFAS)を光触媒で簡単に分解する技術を開発した。フッ素と炭素の強い結合を切り離し、熱を使わずに分解できる。PFASは日用品や工業製品向けに広く普及するが、製造が規制されているものもある。製品の廃棄時などに分解する技術が求められている。PFASはフッ素と炭素の結合を持つ化合物で、1万種類以上があるとされる。熱や薬

    「永遠の化学物質」PFAS、光や水で分解 立命館大など - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/26
    立命館大学は自然界に長期間とどまり「永遠の化学物質」とも呼ばれる有機フッ素化合物(PFAS)を光触媒で簡単に分解する技術を開発した。フッ素と炭素の強い結合を切り離し、熱を使わずに分解できる。
  • 宮城の漁業や建設業、インドネシア人を積極採用 人手不足打開へ - 日本経済新聞

    宮城県内の企業や事業者がインドネシア人材の活用に力を入れている。県が現地で開催した採用イベントで、村井嘉浩知事自ら宮城での就職を呼びかけ、県内の建設業や漁業などは外国人が働きやすい環境を整えながら積極的な採用を進めている。人口減少で人手不足は深刻となっており、官民で打開策を探る。インドネシアの首都ジャカルタで宮城県が9月、採用イベント「みやぎジョブフェア in インドネシア」を開いた。村井知事

    宮城の漁業や建設業、インドネシア人を積極採用 人手不足打開へ - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/21
    村井嘉浩知事自ら宮城での就職を呼びかけ、県内の建設業や漁業などは外国人が働きやすい環境を整えながら積極的な採用を進めている。人口減少で人手不足は深刻となっており、官民で打開策を探る。
  • ふくや、明太子の缶詰でお手軽ギフト開拓 累計100万個へ - 日本経済新聞

    福岡名物「辛子明太子(からしめんたいこ)」で大手のふくや(福岡市)が手掛ける明太子の缶詰がヒットしている。明太子は歳暮・中元向けに冷凍などで販売されることが多いが、市場は縮小傾向。缶詰は常温で持ち運べることから旅行土産などの「お手軽ギフト」需要をつかんでおり、2024年度中にも累計販売数が100万個を突破する勢いだ。明太子の缶詰は「缶明太子 油漬け」で1個756円。1個ずつ白い小箱に入っており

    ふくや、明太子の缶詰でお手軽ギフト開拓 累計100万個へ - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/21
    「辛子明太子」で大手のふくや(福岡市)が手掛ける明太子の缶詰がヒットしている。明太子は歳暮・中元向けに冷凍などで販売されることが多いが、市場は縮小傾向。缶詰は常温で持ち運べることから旅行土産など
  • 大分の山田水産、無投薬ウナギEU輸出へ パリ中心に展開 - 日本経済新聞

    国産ウナギの養殖・加工などを手掛ける山田水産(大分県佐伯市)は、欧州連合(EU)へのかば焼きの輸出を始める。抗生物質や合成抗菌剤を使わない「無投薬」でウナギを養殖するのが特徴で、一部の工場などで農林水産省の「EU向け輸出水産品取扱認定施設」の認定を取得した。日への関心が高いフランス・パリを中心に展開する。EUに水産物を輸出するには、生産から加工・流通までEUが求める衛生基準を満たしている

    大分の山田水産、無投薬ウナギEU輸出へ パリ中心に展開 - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/20
    抗生物質や合成抗菌剤を使わない「無投薬」でウナギを養殖するのが特徴で、一部の工場などで農林水産省の「EU向け輸出水産食品取扱認定施設」の認定を取得した。日本食への関心が高いフランス・パリを中心に展開す
  • 【北海道】札幌―根室400キロ 「行き鮮魚、帰り食品」で輸送効率化 - 日本経済新聞

    北海道根室市の品スーパーと運送会社などが連携し、トラックを効率的に往復させる手法を進化させている。地域ぐるみで築いた輸送網でトラックの「片荷」を解消する仕組みだ。「2024年問題」対策の先行事例として、北海道開発局などが同様の物流マッチングの仕組みを普及させようとしている。根室市内でスーパー「マルシェ・デ・キッチン」を運営するマルコシ・シーガル(根室市)が、地元で水産物輸送を中心に請け負って

    【北海道】札幌―根室400キロ 「行き鮮魚、帰り食品」で輸送効率化 - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/20
    札幌―根室400キロ 「行き鮮魚、帰り食品」で輸送効率化
  • 大酒豪スズメバチを発見 度数80%のアルコールも平気 - 日本経済新聞

    人間は通常、楽しみやストレス解消のために酒をたしなむ。一方、天然のアルコール(エタノール)を摂取する動物もいるが、主にカロリーのためだ。エタノールに含まれるカロリーは、砂糖のほぼ2倍。しかし、大半の脊椎動物は4%を超える濃度のエタノールを摂取すると悪影響を受ける。ところが、アジア、アフリカ、ヨーロッパに広く生息するオリエントスズメバチ(Vespa orientalis)は80%という高濃度のエ

    大酒豪スズメバチを発見 度数80%のアルコールも平気 - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/20
    酒を飲んだオリエントスズメバチがエタノールを代謝し、何事もなかったかのように巣作りを再開したのに対し、同じアルコール溶液を摂取したセイヨウミツバチは、うまく動けなくなっただけでなく、24時間以内に死ん
  • 宝ホールディングス、ドイツ食材卸「カーゲラー」を約180億円で買収 日本食人気受け - 日本経済新聞

    宝ホールディングス(HD)は19日、ドイツ材卸、カーゲラー社を買収すると発表した。約1億1000万ユーロ(約180億円)を投じ、90%の株式を取得する。欧州での日材卸の拠点数は22拠点になる。欧州での和人気を受け、日レストラン向けの材卸事業を強化する。カーゲラーはミュンヘン近郊などドイツ国内に3つの拠点を持ち、魚介類や日材・調味料を中心に取り扱っている。2023年の売上高

    宝ホールディングス、ドイツ食材卸「カーゲラー」を約180億円で買収 日本食人気受け - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/20
    カーゲラーはミュンヘン近郊などドイツ国内に3つの拠点を持ち、魚介類や日本の食材・調味料を中心に取り扱っている。2023年の売上高は約1億ユーロ。
  • 陸上エビ養殖、ニッスイ初の黒字化 陸海二刀流の技磨く - 日本経済新聞

    ニッスイは19日、陸上で養殖するエビの黒字化に初めてめどが立ったと発表した。独自のコスト低減技術を開発し、2024年度出荷分で数百万円の利益を見込む。沖合での養殖を含む「陸海二刀流」で技術を磨き、世界で激化する水産資源の争奪戦に備える。同日公表した養殖事業の成長戦略の中で明らかにした。都内で開いた説明会で谷内満執行役員は「水産物を安定的に供給するには、ゆくゆく陸上養殖が重要な役割を果たす」と力

    陸上エビ養殖、ニッスイ初の黒字化 陸海二刀流の技磨く - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/19
    ニッスイは19日、陸上で養殖するエビの黒字化に初めてめどが立ったと発表した。独自のコスト低減技術を開発し、2024年度出荷分で数百万円の利益を見込む。
  • 九州大学発SACMOTs、低農薬・肥料でも高収量を可能にする新技術 25年春起業へ - 日本経済新聞

    九州大学発の研究チーム・SACMOTs(サクモツ、福岡市)は、少ない化学農薬や肥料でも高い収量が得られる農業技術を開発した。肥料の過剰使用による環境汚染リスクなどを背景に、世界的に環境保全への意識が高まっている。農薬や肥料価格も不安定ななか、料生産の効率化と両立できる技術の提供で、2025年春の起業を目指す。サクモツの独自技術は①植物自体に農薬や肥料などの有効成分を吸収しやすい特性を持たせる

    九州大学発SACMOTs、低農薬・肥料でも高収量を可能にする新技術 25年春起業へ - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/18
    九州大学発の研究チーム・SACMOTs(サクモツ、福岡市)は、少ない化学農薬や肥料でも高い収量が得られる農業技術を開発した。肥料の過剰使用による環境汚染リスクなどを背景に、世界的に環境保全への意識が高ま
  • 海水使う製氷機の輸出エリア倍増へ アイスマン、アジア・中東の水産に活路 - 日本経済新聞

    製氷装置メーカーのアイスマン(福岡県久留米市)は、海水を氷にする製氷機などの輸出エリアを拡大する。国内向けは漁獲量の落ち込みで需要が先細りとなっており、淡水の確保が難しく、コールドチェーン(低温物流)の整備が進んでいない地域を中心に開拓する。2034年4月期に輸出先を20カ国・地域と現在の2倍近くに増やす考えだ。海外向けに輸出を拡大するのは「海水フレーク製氷機」。ドラムの内側をマイナス25度に

    海水使う製氷機の輸出エリア倍増へ アイスマン、アジア・中東の水産に活路 - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/15
    製氷装置メーカーのアイスマン(久留米市)は、海水を氷にする製氷機などの輸出エリアを拡大する。国内向けは漁獲量の落ち込みで需要が先細りとなっており、淡水の確保が難しく、コールドチェーンの整備が進んでい
  • 辰野勇(モンベル創業者) 私の履歴書(12)カヤック - 日本経済新聞

    カヤックを始めたのは1974年。丸正産業の上司、麻植(おえ)正弘さんから「面白いからやってみないか」と誘われた。場所は琵琶湖から流れ出る瀬田川だ。艇を浮かべ、見よう見まねにパドルを漕(こ)ぎ出した。流れは見た目以上に複雑で、転ばないようバランスを取らなければならない。目の高さで水面が流れていく感覚が新鮮だった。初心者の段階で出場した「第3回関西ワイルド・ウォーター競技大会」でまさかの優勝をして

    辰野勇(モンベル創業者) 私の履歴書(12)カヤック - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/13
    カヤックを始めたのは1974年。丸正産業の上司、麻植(おえ)正弘さんから「面白いからやってみないか」と誘われた。場所は琵琶湖から流れ出る瀬田川だ。艇を浮かべ、見よう見まねにパドルを漕(こ)ぎ出した。
  • 千葉県浦安市、宿泊税導入へ ディズニーとベッドタウン両立 - 日本経済新聞

    2023年に開業40年迎えた東京ディズニーリゾート(TDR)のお膝元、千葉県浦安市。かつては東京都に隣接する小さな漁村だったが、埋め立てでベッドタウンとしても成長した。税収は豊富だが、インフラの老朽化や高齢化も踏まえ宿泊税の導入へ動く。年3000万人近くが訪れる観光の街、17万人が生活を営む街をどう共存共栄させていくのか。「世界的な観光地があるベッドタウン」。宿泊税を検討する市の付属機関で委員

    千葉県浦安市、宿泊税導入へ ディズニーとベッドタウン両立 - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/12
    かつては東京都に隣接する小さな漁村だったが、埋め立てでベッドタウンとしても成長した。税収は豊富だが、インフラの老朽化や高齢化も踏まえ宿泊税の導入へ動く。
  • 豊洲飛び出し「ヘイらっしゃい」 仲卸がすし店・鮮魚店 - 日本経済新聞

    豊洲市場(東京・江東)の仲卸が飲や小売りに進出している。日々全国から届く魚を目利きしているだけに、売りは質や鮮度。気軽にべてもらいたいと価格を抑えたり、高級すし店と同等のマグロを並べたりするなど個性を発揮する。「コハダ2貫、お待ち!」。虎ノ門ヒルズ(東京・港)に2023年秋開店した「立喰(たちぐい)すし 魚河岸山治」は格すしが1貫100円台から。甘エビや白子など旬の魚介類が常時40〜50

    豊洲飛び出し「ヘイらっしゃい」 仲卸がすし店・鮮魚店 - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/11/11
    豊洲飛び出し「ヘイらっしゃい」 仲卸がすし店・鮮魚店