2022年7月16日のブックマーク (1件)

  • 安倍氏銃撃の容疑者、人生の不調を宗教団体のせいにする他責的傾向…自分を例外者扱い

    何を「不公正」と感じるかは人それぞれである。容姿に恵まれなかった、貧困家庭に生まれた、病気になった、理不尽な仕打ちを受けた・・・など、さまざまだ。人が不利益をこうむったと感じ、運命を恨む権利があると考えれば、それが自分は<例外者>だと思う口実になる。ときには、「あらゆる損害賠償を求める権利」を自分は持っているのだから、普通の人が遠慮するようなことでも実行してもいいと自己正当化する。 こうした傾向が山上容疑者にもあるように見受けられる。たとえば、2020年10月から働いていた京都府内の工場で、採用から半年ほど過ぎた頃から、仕事の手順を守らないことが目立つようになったというエピソードだ。この工場の男性責任者は「自己中心的でわがままな性格が出てきた」と話しているが、実際今年3月には同僚から手順違反を指摘されて激しい口論になり、山上容疑者は「そしたらお前がやれや!」と叫んだらしい。 このエピソー

    安倍氏銃撃の容疑者、人生の不調を宗教団体のせいにする他責的傾向…自分を例外者扱い
    kakuhoukou311
    kakuhoukou311 2022/07/16
    全てを自己責任で片付けることがどれほど愚かなことであるかまだ判らないのか。。これでは社会的な人間である意味がどこにあるのか判らなくならないか。。